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鈴木 拓也さん
DATA BANK
前職で旅行会社に勤務しておりましたが、輸出入の手続きで必要となる通関業務に興味を持っておりました。専門性が高く、資格を取得することが出来れば転職活動で有利になると思い、資格取得を目指すことにしました。
通関士試験についての知識が乏しく、独学では難しいと思っておりました。自分の頭の中に知識として一番残るのは何なのかと考えたときに、ある程度のお金を払ってでも予備校が最善だと思い、決めました。
友人が別資格を取得する際にTACを利用しており良い評価を聞いていたのと、無料体験講義を観たときに小貫先生の講義が分かりやすく、無理なく続けられそうだなと思い、TACに決めました。
7月までは講義を聞いてテキストを読み込み、ミニテストやスピードマスターを解いて復習を欠かさないようにしておりました。テキストには本当に大事だと思ったポイントのみマーカーを引いておりました。マーカーばかり引いて本当に重要なところが分からなくなるのが嫌だったためです。8月以降は過去問・答練をひたすら解いていました。何回も間違ってしまう問題は部分的に講義を聞き直すこともしてました。過去問を複数回解いたら、時間配分や解く順番を意識しながら本試験を想定して、自分の中でシミュレーションもしていました。
過去2回の試験では仕事と勉強を両立しておりましたが、仕事が忙しいのもあり勉強時間を確保出来ませんでした。3回目では必ず合格したかったので7月に会社を退職して受験勉強に専念して合格することが出来ました。
7月で会社を退職したため最後まで両立していた訳ではないですが、通勤距離が長かったため移動時間は無駄にしないようにしていました。少しだけでもテキストを読んだり講義動画を見たりして過ごしていました。
【講師】小貫先生のユーモアを交えた講義が自分の頭の中に入ってきやすくてとても良かったです。テキストに記載されていることだけでなく、法律の趣旨・目的も踏まえながら説明してくださるので分かりやすかったです。【教材】実務のテキストが計算対策・申告書対策に分かれているため、問題を多く解くことが出来ました。自分の苦手な加算要素や品目分類を知ることが出来て、本試験に向けて対策すること出来ました。【オンラインホームルーム】オンラインホームルームは講師の方々が時期に合わせたアドバイスをくださるのでモチベーションが上がりました。質問コーナーでは受講生の質問・相談を聞けることで、私自身も共感するところが多くて有意義でした。【チューター制度】
直前答練・公開模試では現段階での実力を知ることが出来ました。本試験1か月前の公開模試では合格点に達することが出来ず、ラストスパートをかけるきっかけにもなり、モチベーションを上げることが出来ました。
通関実務に不安があったので、解法テクニック講座を受講しました。基本講義でカバー出来ない細かいポイントや過去数年の傾向から~の問題が出やすい等、非常に実践的なアドバイスをくださるのがとても良かったです。
簡単な試験ではありませんが、継続する努力は裏切りません。間違ってしまった問題を何回も解くことで点数は必ず伸びると思います。諦めなければ絶対合格することが出来ると思うので、無理のない範囲で頑張ってください。
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