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笠原 晃佑さん
DATA BANK
物流関係の会社に営業として勤務しており、通関士を取得することで今携わっている貿易の知識をさらに深めることが出来ると考え勉強しました。
業務経験が浅く参考書の内容では解説を読んでも理解できない部分が多かったため、理解できなかった箇所を質問して理解できるよう予備校の利用を決めました。
通関士の勉強をした初年度は他社の通信講座を受講していたのですが、勉強する習慣が身につかず挫折してしまったので、決められた時間に授業がある通学講座を開校している予備校を検討しました。その中でもネットの口コミでTACの評価が最も高かったので受講を決めました。
まずは授業を受けて分からない部分は講師の方に質問をして、帰宅してから復習を繰り返しました。ただ一度復習をしても知識が定着しないこともあるので配信授業で過去の授業をもう一度見返すことで繰り返し学習しました。
通関実務が本試験の直前まで伸び悩みました。特に時間配分に苦戦することが多かったのですが、私の傾向として申告書は時間はかかるけれど、15/20以上は得点できることが多かったので、最初の50分でじっくり申告書を解くようにしてから得点が安定するようになりました。
私は休日に集中して長時間勉強することができないタイプだったのでその分平日は計画的に学習することを心がけていて、試験直前の平日は朝1時間、昼休み30分、帰宅してから1時間30分勉強時間を確保するようにしていました。
とにかく講師の方の質はとても高かったように感じています。授業の中では単にテキストの内容をなぞるような授業ではなく、なぜそのような法律、規則が施行されてのか立法趣旨の解説や、具体例を交えての説明が多く記憶に定着しやすかったです。教材に関しては重要ポイントが端的にまとまっており、他の通関士の学習教材と比較しても持ち運びにも便利なサイズであることも助かりました。
どれだけテキストをきちんと学習していても試験科目で得意不得意は必ずあります。私は直前答練や模試を繰り返すことでそれが見つかり、回答する順番など試験に対しての自分なりの戦略を練ることができたことが合格に繋がったと感じています。
資格試験の勉強は受験勉強とは異なり、学業や仕事との両立が合格に必要な要素だと思います。バランスがとても難しく勉強は大変だと思いますがTACの講義を受けながら諦めなければ必ず合格できると思うので頑張ってください。
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