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長谷川 雅哉さん
DATA BANK
私は大学で物流に関して学んでおり、その中でも特に貿易に関して興味がありました。自分なりに貿易に関しての学習を進めていく段階で通関業務について知り、この知識を身に付けたいと思った事が受験のきっかけです。
初めは独学で勉強しようとテキストを購入しました。しかし予想以上に範囲が広いことに加え、知識ゼロでのスタートのため頻出問題や重要ポイントを見つけることがとても難しいと感じました。そのためTACの講義を受講しました。
私は高校の時に日商簿記の2級に挑戦しました。その時にTACの問題集を使い学習していたこと、TACが直前で出した予想問題が的中していた事があったからです。結果としてその資格には合格したため、今回もTACで頑張ろうと思い決めました。
私は基本、TACのテキストを活用しました。講師が重要だと解説したところを中心に、制度や仕組みを自分なりに解釈し、ただ暗記をするだけでなく内容を理解することを最重視しました。一つの条文にしても、ほかの条文に準用されている場合もよくあります。私は一つの制度、条文などと関連する他の制度などをセットで覚え、内容の整理をしやすくしました。
私にとって通関実務の問題は、実務経験がないため苦労しました。ひたすら過去問や練習問題を繰り返し解き、問題に慣れることが出来たのが勝因だと思います。
私は今まで以上に大学の講義に集中し、テスト勉強なども講義中に済ませてしまいました。そのためテスト期間でも普段と変わらずに通関士の学習に時間を使うことが出来ました。
講師の小貫先生の説明は具体例をよく挙げてくれるため、実務経験がない私にとってはとても分かりやすいものでした。また試験でよく出る問題、あまり出ない問題なども説明と一緒に話してくれるため、その分野の重要度なども瞬時に理解できました。教材については、試験範囲全てをテキストに掲載するのではなく、重要な部分などをある程度抜粋してあるためとても活用しやすかったです。条文のポイントの中から穴埋め問題とし使われそうな部分を太文字にしてあったりと、実際の試験を想定して作られているように感じました。
本番の試験さながらの問題が用意されており、本番の試験を意識させてくれました。ただ過去問を解くのと、時間を計って三科目続けて解くのでは違ってきます。本番前の練習には最適でした。
講師の方も最初に話すと思いますが、しっかりと勉強して対策をすれば確実に合格できる試験です。覚えることがとても多く大変だと思いますが、日々の積み重ねが実を結びます。合格目指して頑張ってください。
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