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須藤 康仁さん
DATA BANK
大学2年生の時に貿易に興味があり貿易のゼミナールに入りました。そして1年間貿易に関することを勉強した結果,将来も貿易に関する仕事をしようと思い何か資格がないか探し,貿易唯一の国家資格である通関士を見つけたのがきっかけです。
私は大学2年生の秋に通関士の資格の勉強を開始しました。資格を就活に活かすため,3年生の秋に一発で合格する必要があり,1年間という短期間で効率よく勉強することが可能である予備校に通うことに決めました。
TACを選んだ理由は,自分が試験を受けるまでのカリキュラム,基本講義から応用講義,過去問講義や直前答練,公開模試などが組まれていたからです。都内に住んでいない人や自由に時間がとれない人のためのビデオブース(個別DVD)講座があったことはかなり助かりました。
講義の後はすぐにその講義の復習をノートに書いていました。すぐに復習することでその講義お内容を定着させることができます。テキストを熟読するのは効率が悪く,講義でやった問題や過去問題集を使い,間違った問題を繰り返し解いて,分からない問題を理解するためにテキストを利用するといった方法がとても効率的です。TACの過去問題集は一問一答形式の〇×問題になっており解説もついているので講義の復習に最適でした。過去問題集をやるだけで基本問題はほとんど解けるようになりました。通関実務は,早い時期から学習し,何度も問題を解くしかありません。しかし,新しく問題集を買う必要はなく,TACの教材の問題を繰り返し解くだけで問題ありません。
勉強中に一番苦労したのは通関実務の勉強です。本試験1ヶ月前の公開模試では,通関実務だけが合格点に届きませんでした。なので,残り1ヶ月はほぼ通関実務の勉強に費やしました。通関士試験の勉強は,苦手科目を無くし,早めに克服することが重要です。
私は基本的に大学の帰りにTACに通っていました。学生は社会人と違って時間を作りやすいのが利点です。空コマや長期休みなどを使えば勉強時間はかなり確保できます。なので,大学の勉強やアルバイトなどをしていても一発で合格が可能です。
TACは試験直前までのカリキュラムがしっかり組まれています。なので通関士を初めて勉強する時に何から始めてどう勉強していいのか講師がしっかり教えてくれるのでかなり助かりました。講義では,試験に出る可能性の高いものから重点的に解説してくれるので勉強の優先順位がよく分かります。なので1年間で合格可能なカリキュラムでした。また,自習室もあるので受講後や授業がない日はそこで勉強することができるので,家で勉強が集中できない自分にとってはとてもよかったです。テキストでは試験に頻出の問題や複雑な問題は図などを使って説明されているので分かりやすいです。さらに,講義を聴いてもわからないときに講師にメールで質問ができる制度はとても良かったです。
直前答練や公開模試は試験と同じ時間で自分の力を知ることができるのはもちろんですが,復習にも使えば一石二鳥です。TACの公開模試と直前答練だけでかなりの問題数があるので本試験まで復習に使いました。
「貨物分類暗記ノート」は最初はどのように使っていいかわからなかったので早めに貨物分類講義を受講して,少しずつ貨物分類を覚えて通関実務に必要な知識を身に付けることができました。
合格に必要なことは,とにかく復習です。テキストを熟読するだけでは合格できません。問題を多く解いて苦手科目を無くすことが一番の合格への近道です。特に学生の方は長期休暇などを使って勉強できるので合格の可能性はかなり高いです。
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