久保田 幸平 │ TAC専任講師
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久保田 幸平 講師
(くぼた こうへい)
八重洲校
紹介動画
プロフィール
わたしのモットー | きちんと理解したことは頭に残る!ですから、みなさんが理解できるように丁寧に説明します。ただし、どうしても「覚える」という作業は必ずあります。そこは一緒に乗り越えましょう! |
職歴・ 講師歴 |
・学生時代から中高生向けの受験指導に携わる
・2018年~ TAC講師となる |
保有資格 | 宅地建物取引士
行政書士(平成30年度試験合格) 賃貸不動産経営管理士(令和3年度試験合格) 高等学校教諭専修免許状 地理歴史・公民 |
担当講座 | 宅建士講座│公務員講座│教員採用試験講座 |
担当コース | 週1デイタイム本科生 |
担当校舎 | 八重洲校 |
- 先生の講義の特長は?
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難しい言葉や概念については、しっかり定義を説明いたします。複数の登場人物が出てきたり、論理構造が難しい内容に出くわしたりした場合は、具体的なたとえ話を用いて、受講者が理解できるように丁寧にご説明いたします。また、過去問でよく出題された実績のある論点については、「よく出る」という情報をお伝えするとともに、2度3度繰り返し講義で言及いたします。自分では「オーソドックスな」スタイルの講義だと思っています。
- 受験生へのメッセージをお願いします!
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(1)勉強が非常に苦手で、まったくやる気もなく(宅建なんて別に不要と思っていて)、勉強時間の確保も難しい人が合格しにくいのは当たり前です。一方、(2)勉強が非常に得意で、やる気もあり(宅建を仕事に活かしたいと思っていて)、勉強時間も十分確保できる人が受かりやすいのも当たり前です。さて、みなさんはいかがでしょうか。
おそらく、上記の二つ(1)・(2)が両極端だとしたら、ほとんどの方がその両極端には当てはまらず、その両極のあいだのどこかに位置しているのではないでしょうか。たとえば、勉強が苦手だけれど、やる気はあるし、勉強時間の確保はそこそこできる……。勉強は得意だけれども、会社の上司から「宅建でもとれ」と言われてしぶしぶ勉強することにしたから、やる気はあまりない……。勉強は普通、やる気も普通、でも仕事が忙しくて……。
実のところ、私は宅建士試験の難しさに関しては、試験内容自体の難しさは脇役だと思っています。勉強が苦手だと思っている方でも、勉強しさえすればいっこうに理解できないというレベルの内容ではありません。ご自身で勉強が苦手であると感じている方でも理解できるように丁寧に説明しますので、安心してください。
より重要な問題、宅建士試験の難しさの主役は、勉強は普通or得意なほうだけど、モチベーションがあがらないとか、仕事で時間がとれないという各受験生を取り巻く事情の難しさです。「正直そこまで切羽詰まったわけではないよ」という方ですね。そのような方につきましては、講座を受講していただくこと自体がある種の「強制力」となりますのでそれをペースメーカーとして活かしてほしいです。モチベーションをいかに維持するか、どうすれば仕事の合間に時間を確保できるか、などについてもアドバイスさせていただきます。途中で「ま、今年はいっか」となりがちなのを、私が叱咤激励?!させていただきます。
勉強が苦手な方は「あきらめない」精神が、時間の確保やモチベ維持が難しい方には「投げ出さない」精神が必要になってきます。講義を受け、講師から「ここを復習し、問題集の○○番の演習をやっておいてください」と言われることは勉強のリズムづくりにつながります。どんな方でも、受講していただいた方が必ず合格に近づくような情報を提供します。みなさんと一緒に受験するつもりで講義しますので、一緒に頑張りましょう!