戦略的カリキュラム
合格を実現させる!学習効率を追求した戦略的カリキュラム
新試験制度に対応した「合格第一主義のTACメソッド」 建築士の学科試験は、一級建築士が平成21年から、二級建築士が平成24年から新試験制度になりました。新試験制度の特徴として、以下の2点が挙げられます。
Point1 時代の要請に基づき、実務的な出題や啓蒙的な出題が増えたこと。
Point2 従来の基礎知識から一歩踏み込んだ理解に基づく判断力を求める応用問題が増えたこと。
つまり、単なる過去問対策中心の学習では足りず、時代のトピックを意識したうえで、重要な論点をしっかり理解する、という質の高い学習が求められています。そのため、学習範囲は拡大し、受験者の負担は増すばかりです。 そこで、TACでは、合格に不可欠な知識を厳選し、学習項目を効率的に絞り込むTACメソッドを開発しました。全範囲を広く浅く網羅するのではなく、重要論点を取捨選択し、絞り込んだ効率的で質の高い学習を提供します。
記憶の定着を重視!1科目ごと徹底学習
TACでは、一つの科目の学習が終わらない限り、他の科目の学習はスタートしません。一つ一つの科目を確実に理解し、覚えていくことが、記憶の定着には最も優れていると考えています
インプットとアウトプットで合格力を高める!
「問題集」は「テキスト」および講義と一致しているため効率よく講義後の理解度の確認ができます!そのほか「確認テスト」や「中間テスト」、「模擬試験」などアウトプットの機会を設け、復習すべき点を明確にすることで、合格力を高めます!
設計製図対策は完全消化できる、質・量を厳選した課題を提供
一級設計製図本科生では9課題を実施。この9課題を基本として、さらなる応用力を身に付けるけるための応用課題を5つ※提供します。製図試験までのわずか2カ月、大量の課題で消化不良をおこさず、質の高い課題を繰り返し実施することが最も重要な学習方法になります。そのため可能な限り講義数・課題数を絞り込んで提供しています。
※Web通信講座はマイページ上でご提供します。
丁寧な添削指導
製図対策は、添削指導を受けることで、学習効果が高まります。講師からのコメントは、新たな気づきが得られ、今後の学習の指針を示してくれます。充実の添削指導であなたを合格まで導きます。
【添削済答案イメージ】※あくまでもイメージです。