G検定(ジェネラリスト検定)試験対策
デジタルリテラシーコース
G検定シラバス2021対応
G検定でDX人材としての基礎を学び、知識とビジネス経験でキャリアを手に入れる
G検定は一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施している、「ディープラーニングを事業に活かすための知識を有しているか」を検定する試験です。コースはシラバス2021に対応しています。
標準学習期間
3ヵ月
受講期間
6ヵ月
回数
50回(約10.5時間)
通常受講料
39,600円(税込)
本試験実施月
1月・3月・5月・7月・9月・11月(2024年開催予定)
Web通信講座
【重要】新シラバス対応についてのお知らせ
2024年11月に開催される2024年第6回G検定からシラバスが変更される予定ですが、現在、TACのG検定通信コースは現行のシラバスに基づいており、2024年11月の試験には完全対応しておりません。
新しいシラバスに掲載されている新用語については、2024年9月に用語集(PDF資料)として現行の通信コースに掲載しております。ただし、テキストおよび講義の改訂時期については未定です。
改訂時期が決まり次第、こちらのページにてお知らせいたします。
「G検定(ジェネラリスト検定)」シラバス改訂および公式テキスト第3版刊行のお知らせ(日本ディープラーニング協会 案内サイト)
G検定(ジェネラリスト検定)とは
- G検定(ジェネラリスト検定)は、日本ディープラーニング協会(JDLA)が提供するAI・ディープラーニング活用のためのリテラシー(活用する能力)を有しているかを検定する試験です。機械学習や深層学習、それぞれの方法論や事例など、AIがビジネスで活用されるこれからの時代に必要な知識が出題範囲となります。また、デジタルリテラシーはすべてのビジネスパーソンが学ぶべき知識として、経済産業省がオブザーバーを務めるデジタルリテラシー協会がAI・ディープラーニングの領域に関し、G検定の受験を推奨しています。
G検定を通じて学べること
- AIとは
- AI領域における様々な技術手法
- ディープラーニングとは
- 産業活用事例
- 活用のために知っておくべきこと
- 数理・統計の基礎知識
このようにG検定は、AI・ディープラーニングとは何か・活⽤すると何ができて、そのために何が必要か・ここにAIを活⽤するとどうなのか等、活⽤のために必要な幅広い範囲を学習し、習得できる内容になっています。受験されている方は、IT系だけでなく、製造業、金融・保険業、不動産業、サービス業と幅広く、DX時代の今、G検定は大変注目を集めている資格です。
このコースの対象者
こんな方にオススメの講座です
- DX時代に対応できる人材として、デジタルに関する基礎リテラシーを身につけたい方
- AI・ディープラーニングについて基本的な概念や構造を知りたい方
- AI・ディープラーニングでどんなことができるのか知りたい方
コースの特色
1
教材は、AI学習初心者でも理解できるように図やグラフを用いた「スッキリわかるディープラーニングG検定テキスト&問題集 第2版」(TAC出版)を利用。人気のG検定合格のために、本試験を徹底分析!試験に出る知識を効率よく習得し、出題実績の高いテーマの問題演習もできるオールインワンのテキスト&問題集!G検定シラバス2021に対応.。日本ディープラーニング協会G検定合格者が選ぶおすすめ書籍(2020年、2021年)。
2
講義は1講義10分前後でテキストの著者が解説。SEとして大手企業の基幹システム構築に携わる実務経験を持ち、数多くの研修やAIセミナーを行う講師がコースを担当。本コースの教材である「スッキリわかるディープラーニングG検定テキスト&問題演習 第2版」(TAC出版)の著者でもある。より分かりやすくなるよう補足資料も利用して解説。
3
確認テスト、レベルチェックテスト、修了テストとアウトプットも充実しており、自分の理解したことを確認しながら、学習した内容の定着を図ることができるように設計。資格取得のためのサポートが充実!
担当講師
テキストの著者である講師が、わかりやすく解説します!
藤丸 卓也
Fujimaru Takuya
-
プロフィール
株式会社クロノス所属 講師兼システムエンジニア
1986年生まれ
システムエンジニアとして大手企業の基幹システム構築に携わる。
現在は、春先は新入社員研修の講師を務め、その他の時期では数多くのAIセミナーに登壇するなどを中心に活動している。
佐野 大樹
Sano Daiki
-
プロフィール
株式会社クロノス所属 講師兼システムエンジニア
1988年生まれ
インフラからフロントエンドまで幅広くシステム構築に携わる。
現在は、技術研修やAIセミナーなどを中心に活動している。
著書「スッキリわかるディープラーニングG検定 テキスト&問題演習 第2版」
担当講師は両名とも講座の教材である「スッキリわかるディープラーニングG検定 テキスト&問題演習 第2版」(TAC出版)の著者である。
Web講義動画イメージ
G検定試験対策 Web通信コース案内&体験講義
G検定試験対策Web通信コース案内&体験講義(約24分50秒)
本コースは「スッキリわかるディープラーニングG検定テキスト&問題集 第2版」(TAC出版)を使い、その内容に沿った講義動画で学習します。テキストの著者である講師が、わかりやすく解説します。
カリキュラム
教材・サポート
教材一覧
- スッキリわかるディープラーニングG検定 テキスト&問題集 第2版(TAC出版)
- 受講ガイド(1冊)
- ポイントチェック集(1冊)
- Web講義動画(50回+ガイダンス/約10.5時間)
- ミニテスト(全91問)
- レベルチェックテスト(25問×2回)
- 修了テスト(50問×1回)
ミニテスト・レベルチェックテスト・修了テストは、Web(TAC Biz School)での実施となります。
サポート
質問専用Webページで質問
TAC Biz School(学習サイト)にある「メンタリングボックス」から学習に関する質問ができ、疑問や不安を解消できます。(20回まで)
メールで質問
メールにてご質問いただけます。詳細は受講ガイドをご参照ください。
教材発送・講義配信日程
-
教材発送日
お申込み後、1週間程度で会員証および教材をお届けいたします。
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講義配信日
随時配信
Webの動作環境につきましては、動作環境確認ページでご確認ください。
TAC Biz School(学習サイト)動作環境確認ページ
上記サイトにて動作環境をご確認ください。
受講料・お申込み
(教材費・消費税10%込み)
インターネット、郵送、TAC受付窓口にてお申し込みいただけます。
G検定試験対策 Web通信コース
¥31,000 ¥39,600
-
入会金
¥10,000
-
商品コード
パンフレットまたはインターネット申込サイトにてご確認ください。
0から始まる会員番号をお持ちでない方は、受講料のほかに別途入会金(¥10,000・10%税込)が必要です。会員番号につきましては、TAC各校またはカスタマーセンター(0120-509-117)までお問い合わせください。
受講料には、教材費・消費税10%が含まれています。
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