2023年度 合格者の声

合格おめでとうございます。
中小企業診断士 第2次試験 合格者の声

「講師」が良かった!

試験に出る範囲、出ない範囲を強弱をつけながら教えていただきました
F.Kさん 1・2次ストレート本科生

試験に出る範囲、出ない範囲を強弱をつけながら教えていただきました。膨大な試験範囲の中で学習にメリハリがつけられました。テキスト読み上げだけだと自宅学習でも十分ですが、教室講義ならではのこぼれ話やちょっとしたヒントやアドバイスなど試験に役立つ情報が得られました。講師自身が、講師業だけでなく企業への在籍や診断士としての活動をされている方が多いため、新鮮でリアルな情報も得られました。

津田講師の評判を聞いて名古屋校に通っていました
水村 聡 さん 2次本科生B

私は京都在住ですが、津田講師の評判を聞いて名古屋校に通っていました。津田講師はオプション講座の「2次答案作成プロセス講義」も担当されているくらい2次の80分のプロセス構築には評判のある講師で、私もプロセスを構築できてからは2次の実力が一気に高まりました。生講義だと1人1人の実力や性格に合った指導もしてくれるので、プロセスの質もかなり高めることができました。また、津田講師は「2次試験は団体戦」とよく言ってまして、メンタルの面や勉強会の運営の面、クラスの仲間作りの面でも積極的にフォローしてくれました。私が合格できたのは間違いなく津田講師とクラスの仲間のおかげです。

安心してついていくことができました
K.G さん 1・2次ストレート本科生

「経済学・経済政策」や「経営法務」「中小企業経営・政策」はまったくの初学者でしたが、講師の皆さんが自信を持って講義をされていたので安心してついていくことができました。また長丁場となる勉強の中も、講義の開始時などに講師から励ましの言葉をかけていただき、なかだるみせずに頑張り続けられたと思います。

熱量が高いのでモチベーションを上げてもらえる
N.Yさん 2次本科生A

熱量が高く、自然と受験勉強のモチベーションが向上しました。また早口ですが何度も重要なポイントを繰り返されるので、講義についていこうという気持ちでいると、最初のうちは理解に必死になりますが、徐々に知識がつくほど講義内容の理解が早くなり、自然と時間が限られた2次試験の中で知識を掘り出す訓練にもなっていたと思います。

質問に丁寧に対応していただきました
K.Mさん 2次上級本科生A

質問に行くととても丁寧に教えて頂きました。また、勉強内容だけでなく、勉強方法についても相談に乗って頂き感謝しています。1次対策ではテキストを読んだだけではわかりにくい所について、身近な具体例を挙げて説明して頂いたのでとても理解が深まりました。暗記が必要な箇所は、「受験生のときは、こんなふうに覚えました」と、講師が受験生だった時に工夫した覚え方のコツなどを教えて頂きとても良かったです。今でも思い出せるぐらい、とても印象に残りました。

削るべき箇所を削って講義を行ってもらったものと思います
O.Yさん 1・2次速修本科生

合格するための講義に専念していただいた点だと思います。特に短期間でのインプットが必要になる中、どこまで周辺情報をそぎ落とすのかというのは短期合格のプランで重要になると思いますが、その点において削るべき箇所を削って講義を行ってもらったものと思います。逆に、必要な部分は端的に明瞭に指導くださった点も良かったです。

理解するまで寄り添っていただきました
K.Sさん 1・2次ストレート本科生

伊東講師の講義では、覚えるのが大変なキャッシュフロー計算書の項目をリズミカルな形で教えていただいたので、すごく簡単に覚えることができた。またどの講師の方も、講義終了後に遅くまで質問に付き合っていただき、こちらが理解するまで寄り添っていただいたのですごく感謝しています。

モチベーションを維持できたのは講師の励ましがあったからこそ!
K.Rさん 2次本科生A

辻井講師のお陰で合格できたことをこの場を借りて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。①試験の実態を事細かに学べたこと。どうすれば点が入るのか、事例毎の解法など独学では到底たどり着けない、何年間も蓄積された受験指導ノウハウを学ぶことができました。 ②中小企業診断士の最新トレンドを学べたこと。例えば事例Ⅰで出題されたPMIについて、事前に教わることができたのは大きなアドバンテージになりました。③実務への応用を学べたこと。受験指導だけではなく、現場での知識の使い方を教わり、資格習得後がイメージでき、それにより勉強のモチベーションが向上しました。④モチベーターであったこと。モチベーションを維持できたのは講師の励ましがあったからこそ。前述の点に関しては通信講座では手に入れられない情報のため、私は通学をお勧めします。

TAC全体的にクオリティが安定している
K.Sさん 1・2次速修本科生

TAC全体的にクオリティが安定しており、講師の当たり外れがありませんでした。また、話しが拡張(脱線)する場合でも、それ自体が講義とリンクしている場合も多く、関心を高めて、集中力を切らさずに講義を受けられました。毎週の講義が楽しみでした。

講師陣は熟練されていて熱意がある
石井 青樹 さん 1・2次ストレート本科生

講師の方々はいずれも熟練されていて熱意があり、退屈したりすることなく熱心に受講することができました。大変お世話になりました。初学者には難しい「財務・会計」、「経済学・経済政策」についてどのように理論を理解すればいいか、何が重要かを教えてくださったことは大きな助けとなりました。もし講師の方々の教えがなければテキストを理解することさえ困難だったと思います。 

マラソンの伴走車のように寄り添ってくれた
Y.Kさん 2次上級本科生A

すべての演習問題が良問ばかりで、学ぶところが多かったです。また、演習問題の解答が非常に納得できるものが多く、演習問題を繰り返すことで、自分の弱点を認識できました。さらに、オンラインで質問すると、ほぼ翌日には回答いただけて、その回答は非常にわかりやすいものでした。私の多くの質問に対し、いつも迅速に回答していただいた三好講師には本当に感謝しています。まるで、三好講師が中小企業診断士試験というマラソンで隣で走ってくれていたように感じていました。

勉強方法についても相談に乗ってもらいました
M.T さん 1・2次ストレート本科生

教室講座でしたので講義の都度、問題に関する質問は勿論のこと、思ったより答練の点数が伸びない時や自身の勉強方法に自信を失いかけた時には、講師に丁寧に相談に乗っていただいたことが大変ありがたかったです。特に2次演習の点数が絶望的な中、気持ちの壁を乗り越える励ましが1点をもぎ取る粘りに繋がり、奇跡的な合格を掴み取れました。

「教材」が良かった!

テキストの構成が理解しやすい
S.Aさん 一級設計製図本科生

1次試験のテキストは試験に合格するための範囲と深さが必要充分書かれており、他の教材に手を付ける必要がないことです。すべての教科において、テキストの構成が理解しやすく、深いところまで描かれており、勉強初期の右も左もわからない状態から、後期の深堀を進めたい段階まで、通年を通して活用できました。

「2次対策トレーニング」「2次再現答案分析レジュメ(R2・3)(R4)」がよかった
M.Hさん 2次本科生B

2次対策についての良かった点についてお答えします。テキスト以外に「2次対策トレーニング」、「2次再現答案分析レジュメ(R2・3)(R4)」があったので、どのように記入すると得点がもらえるかを自分なりに研究できるところがよかったです。

「講義サポートレジュメ」で学習の優先順位をつけることができた
F.Kさん 1・2次ストレート本科生

1次試験の各教科の基本テキスト、オリジナル答練問題、講義サポートレジュメ、2次対策テキスト、トレーニングアプリ。特に「講義サポートレジュメ」は、テキストの膨大な量の中で学習の優先順位をつけることができたため存在が大きかったです。また外出時のトレーニング冊子の持ち運びをなくすために、トレーニングアプリ(現、Webトレーニング)は、使い勝手もよく試験前日までお世話になりました。

1次試験対策として最終的に過去問題集は使用せず
M.Tさん 1・2次ストレート本科生

私は1次試験対策として最終的に過去問題集は使用せずに、「トレーニング」と「答練」を軸に勉強するスタイルにしました。「トレーニング」は、直近5年の過去問のみならず、それ以前の習得すべき良問が網羅されており、繰り返し問題を解く、解説を丁寧に読み込むことで答練は勿論のこと、本番も総合60%取れる教材だと思います。

「2次対策テキスト」で必要な知識を全て網羅
N.Yさん 2次本科生A

2次本科生の「2次対策テキスト」で必要な知識を全て網羅することができ、わざわざ一次試験のテキストや問題を解く必要がなかった。演習問題を繰り返す過程で何度もテキストの内容を振り返ることができた。

2次対策テキストと演習の直後にもらえる「振り返りシート」が特に良かった
K.Mさん 2次上級本科生A

1次対策では各科目ごとにもらえる「トレーニング」が本当に良かったです!カバンに入る大きさなのでブックカバーを付けて持ち歩きながら、電車の中やちょっとした待ち時間などでも問題を解いたり、解説を読んだりすることができました。解説が秀逸で一次試験だけではなく、2次試験対策に向けても非常に重宝しました。何度も何度も繰り返して行う事で理解が深まり、わかるようになってくると「トレーニング」をやる事が楽しくなってきました。楽しみながら勉強を続けられたことが自分にとって合格できた要因になったと思います。 2次試験対策では、2次対策テキストと演習の直後にもらえる「振り返りシート」が特に良かったです。演習の直後に振り返りシートを書く事で、演習の時に持てなかった必要な視点を実感し、定着につなげることができました。

TAC教材は過去問の分析力がすごい
I.Jさん 2次本科生A

テキストが非常に上手く作られています。ちまたには様々な試験対策本があると思いますが、私は、1次対策も2次対策もTACのテキスト、トレーニグ、演習問題だけをやり込んで合格できました。過去問の分析力がすごくTAC教材のみで何も問題はありませんでした。

「カリキュラム」が良かった!

効率的に学ぶことができました
石井 青樹 さん 1・2次ストレート本科生

「1・2次ストレート本科生」のカリキュラムで優れていたのは、まず受講する順番です。暗記科目は後の方に、理論の理解と定着が必要な科目は前半にあり、私の場合、特に苦手な「財務・会計」、「経済学・経済政策」を繰り返し学ぶことができました。平日2時間半という時間も集中力を保つ上で長すぎず、しっかり理解できるという点で短すぎず、効率的に学ぶことができました。

1次上級テキストや1次上級講義は頻出論点に絞られていて良かった
T.K さん 1・2次上級本科生

「1・2次上級本科生」を受講しましたが、1次上級テキストや1次上級講義は頻出論点に絞られており、ポイントを押さえながら効率よく勉強をすることができた。また2次対策では、各事例演習が多いため事例慣れできたことも非常によかったです。定期的にある模擬試験が程よい緊張感と危機感を生み出してくれ、周りの受講生をライバル視しながら、モチベーション維持して学ぶことができました。

演習の難易度が徐々にレベルアップする構成
M.Oさん 2次上級本科生A

2次対策では、演習の難易度が徐々にレベルアップする構成になっているため、初期は不用意に難易度の高い演習に向き合うことなく、基本的な知識と解き方で解ける演習を行うことで、変な癖づけをせず、自分の解き方を安定させることができた点がよかったです。後期は、基本的な解き方をベースに、より難易度の高い演習と向き合うことができ、本番に備えた練習を行うことができました。

自分の実力が点数以上に向上していたと感じた
N.Yさん 2次本科生A

学習のリズムを継続することができ、多くの演習問題を解く中で徐々に解答の引き出しを多く持つことができた点がよかったです。具体的には講義のたびに、知識要素を何度も講師が発言されているので自然と復習を重ねることができました。また徐々に問題難易度が上がっていったため、自分の実力が点数以上に向上していたと感じました。

短期間で計画的、効率的に勉強を進めることができた
O.Mさん 1・2次速修本科生

各科目の講義が終了する度に、「1次養成答練」等の確認テストを受けることで、自分の理解度や得意・不得意を把握しながら学習を進めることができ、振り返りをする際にも強化すべきポイントがわかり、効率的な勉強に繋がりました。「1・2次速修本科生」のカリキュラムについていくのは大変でしたが、短期間で計画的、効率的に勉強を進めることができ、頼もしかったです。

教材も豊富で、勉強時間をもてあますことがない
Y.Sさん 2次本科生B

具体的なテクニックではなく、しっかりと核となる考え方を学べました。また周辺知識を埋めることができたため、定着率の高い知識習得に役立ちました。教材も豊富で、勉強時間をもてあますことなくひたすら取り組める環境でした。

多くの答練がスケジュールに組み込まれていた点がよかった
H.Kさん 1・2次上級本科生

実質初受験であったため、TACのカリキュラムと進行ペースに従って学習を進めました。特に、多くの答練がスケジュールに組み込まれていた点が非常に助かりました。2次試験では、コンサルティング実務の経験から見て納得がいかない問題や解答に多く直面しましたが、講師が私の不満を価値判断なしに聞いてくれたことで、それらを割り切ることができました。このように、TACのカリキュラム・進行ペース、講師のサポートは、学習過程において大変心強いものでした。

ポイントをついたカリキュラムで、本試験でも知識や解法が似た問題がでた
T.Hさん 2次上級ファイナル本科生

ポイントをついたカリキュラムで、本試験でも知識や解法が似た問題がでるなど効率的な学習ができたと思う。担当の伊東講師は、演習の返却や質問へのレスが的確で早く、夏から参加した私にとっては勉強のペースを上げるのに非常に助かった。何よりも印象に残っているのは、試験は時間いっぱい使って最後まで粘り切ること、1点でも多く加点を狙うこと。この言葉を胸に試験に臨み、事例Ⅳでは苦戦しながらも、部分点狙いで最後まで時間を使い粘ったことで合格につながったと思います。

「フォロー制度」が良かった!

質問メールでわからないことは解決でました
F.Tさん 2次上級本科生B

【質問メール】わからなかったことがあった際に質問メールを送ることで、翌日を目途に返信していただけたのでわからないことをそのままにせずに学習を進めることができました。また、質問メールに記載する際に質問したいことを文字に起こすことで、自分が何をどこまで理解していないのかを言語化でき、自分の問題点を客観的に認識することができました。

トレーニングアプリ(現、Webトレーニング)で効率的に学習
M.Oさん 2次上級本科生A

【トレーニングアプリ(現、Webトレーニング)】
トレーニングがアプリ化されており、隙間時間を活用した勉強を実施することができた。また、トレーニング冊子では問題ページと解説ページを開いたり閉じたりしながら学習する必要があるものの、トレーニングアプリでは解答後すぐに正解と解説が表示されるため、効率的な学習ができました。

Webフォロー、i-supportを活用しました
S.Aさん 1・2次ストレート本科生

【Webフォロー】教室講座で理解が不十分と思ったところを再度聴きました。講義後の復習用としても活用しましたが、直前期の知識を再整理したい時などにも役に立ちました。
【i-support】掲示板や成績表、講師のコメントなどで情報を入手ができ、いつでも閲覧することができたため、答練や模試などを分析する際に活用しました。

2次直前演習オンライン振り返りサポートは参考になりました
W.Kさん 2次本科生A

【2次直前演習オンライン振り返りサポート・質問会】各演習の添削した答案(望ましい対等ができている答案、そうではない答案)を例にして、講師が解説するのを視聴し、解答の切り口や解答プロセスの見直しをしました。特に、他の受講生の解答を見れたのがとても参考になりました。活用方法は、講師が、設問ごとの問われている点を、改めて解説してくれるので、他の受講生の解答(望ましい対等ができている答案、そうではない答案)と自分の解答を比較して、自分の学習進度及びレベル向上の目安感として活用していました。

ビデオブース生は孤独になりがちなので自習室で他の受講生と勉強する
O.Mさん 1・2次速修本科生

【自習室】
ビデオブース講座は孤独になりがちでしたが、自習室で他の受講生と同じ空間で勉強することで、気を引き締めながら勉強することができました。

質問メールで解決できて安心して勉強できました
K.Gさん 1・2次ストレート本科生

【質問メール】回答の熱量がすごいです。ふとした簿記の疑問に、仕訳例を提示してご説明していただけたため深い理解ができました。またテキスト内の矛盾に思える内容も、メールで解決できて安心して勉強できました。
【スクーリング】1次直前の答練や2次対策はスクーリングを利用し、疑問や勉強方法のアドバイスを直接講師へぶつけることで、軌道修正を素早く行うことができました。同じ受験生に囲まれることでモチベーションアップにもつながりました。

教室講座、Web通信講座のどちらも聴くことは効果的でした
K.Rさん 2次本科生A

【ビデオブース振替フォロー】通学で出席できないときに利用しました。自分の都合が良い時に受講できることと、演習答案を採点をしていただけることは良かったです。採点に関しては、本当は同じ講師に同じ方法で採点していただくことが望ましいですが、「ビデオブース振替フォロー」でいつもとは異なる講師に採点していただくことで、いつもとは採点者が異なる場合でも点数が入るのか、つまり自分の答案は複数の人に認められるかをチェックできました。
【Webフォロー(旧、音声DLフォロー)】教室講座でしたが、講義の振り返りになることと、教室講座で聴き逃したことが確認でき、さらに教室の講師とは違う意見が聴けるため、多様な視点が手に入る点がよかったです。また、歩きながらでも勉強ができることが良かったです。教室講座、Web通信講座のどちらも聴くことは効果的でした。

試しに「スクーリング」をして教室講座の良さを知った
N.Kさん 2次ファイナル本科生

【スクーリング】Web通信講座を受講していましたが、試しにフォロー制度の「スクーリング」で教室で講義を受講したところ、同じ試験を目指す仲間に出会い、とても刺激を受け教室講座に変更。講師が親身になって指導、講義後も仲間と講師で当日の講義の振り返りなど密度の濃い学習ができ、モチベーションの維持もできました。通信講座とは異なる対面でのコミュニケーションの良さを改めて認識。質問対応や解答テクニックなど、私のレベルにあった的確なアドバイスを受けることができたのは貴重な経験であった。また、事例IV対策の教材は2次試験に特化した内容で知識の再確認、本番試験対応とても役に立ちました。

教室講義前の予習としてWebフォローを利用
O.Yさん 1・2次速修本科生

【Webフォロー】私は講義の前の予習としてWebフォローを視聴していました。事前にテキストを読み込むというのが苦手だったので、事前にWebフォローを倍速で視聴することで、簡単な知識整理を事前に行っていました。Webフォローと教室講義で共通して説明された内容は重要度が高いものという整理をしながら、効率よくインプットができたものと思います。

通信生でもモチベーションを高く保ち、学習を続けられる
T.Sさん 2次上級本科生A

【添削、質問メールなど】Web通信講座で学習をしていました。教材やカリキュラムが素晴らしいことはさることながら、フォロー体制も手厚かったと感じています。講師との距離は実際に通われている方と大差を感じないほどに、フィードバック(添削)や課題点の指摘、質問に対する対応など、どれも迅速かつ的確に対応してもらいました。それを通して、自身の学習の方向性が間違っていないかなどの確認もしながら、モチベーションを高く保ち、学習を続けたことが合格に繋がったと感じています。

「公開模試」が良かった!

自身の順位が把握でき、モチベーション維持につながった
F.Kさん 1・2次ストレート本科生

自身の順位が把握できた点。特に相対評価が行われる2次試験では、周りの受験生の中での自分自身の現在地が確認でき、モチベーション維持につながった。問題が本試験より若干難しい点。焦りは禁物ではあるが、直前期に得意科目や苦手科目で慢心しないように常に危機感を持って学習を進められるという点では、多少模試の結果が悪い状態でいた方が心理的にも良さそうだと感じる。

相対的立ち位置を確認できるのはTACならでは
F.Tさん 2次上級本科生B

TAC公開模試の良かった点は、過去の試験問題の傾向を踏襲しつつ、実際の試験で問われそうな最新の時代背景も取り入れた問題になっていたことです。また、公開模試の受験者数が一定数いるため、実際の試験に近い状態での自分の相対的立ち位置を確認できるのはTACならではだと思いました。

本試験の予行練習としていい機会になりました
K.Gさん 1・2次ストレート本科生

本番同様のスケジュールだったので、本試験の予行練習としていい機会になりました。模試の問題は、今年出題されう可能性があったり、受験生の多くが把握しきれていなかったりする論点を指摘する意図を強く感じました。受験後には、盲点だった論点を集中して復習、理解することで、完成度を高めることができました。

1次公開模試の結果は本試験の各科目の結果ととても似ていました
K.Mさん 2次上級本科生A

TACの模試は精度がとても高いと感じています。1次公開模試の結果は本試験の各科目の結果ととても似ていました。1次の模試で弱かった所を重点的に残りの1ヶ月で取り組むことで合格できたんだな、と思います。
2次公開模試では、受験者数が多いので、その中で改めて自分がどれぐらいの位置にいるのかを知ることができて良かったです。講師の皆様が研究を重ねて作る模試の問題は秀逸で圧倒的でした。試験後に、自分のベスト解答を作り、本試験への対応力を高めることができました。

試験に向けた熱気に触れ、とても刺激になりました
O.Mさん 1・2次速修本科生

公開模試はなんといっても、本番と同じ緊張感が味わえ、本番と同じ時間配分での取り組みが求められたため、本番の良い演習になりました。同じ目標に向かう他の受験生とも初めて会うことができ、試験に向けた熱気に触れ、とても刺激になりました。公開模試の成績は望ましいものではありませんでしたが、通過点として着実に本番に向かっていることを意識でき、より勉強に身が入りました。

2次試験対策の公開模試が2回あることは有意義でした
M.Hさん 2次本科生B

T2次試験対策の公開模試を2回行ってもらえることは、とても有意義でした。もちろん、「2次本科生」のカリキュラムに入っていたので2回とも受験させていただきました。特に、受験生が他の予備校も含めてトップの受験者数をほこる公開模試なので、順位付けをしてもらうことで自分の位置がわかることの利点があると思います。また、活用法については、答案練習と同じで、反省ノートを作成して自分ができた点、できなかった点を記載して、本試験時のまとめノートとして活用できることができました。

TACの模試は過去問の焼き直し的な感覚がなく、他社と比較して品質が高い
W.Kさん 2次本科生A

2次公開模試については、受験者数が多いので、順位・合否判定の制度の信頼性が高い点。また、各事例の品質について、過去問の焼き直し的な感覚がなく、他社と比較して高いように感じました。活用方法は、事例ⅠからⅢは、復習で知識不足の補充、自分なりのベスト解答を作成し解答の型の確認・定着、事例Ⅳは、できなかった問題を時間制限なしで解いてみて、80分の中でメモの取り方や解答順などの見直しに活用しました。

本番とそっくりな試験形式、問題、解答用紙フォーマット
N.Kさん 2次ファイナル本科生

本番とそっくりな試験形式、問題、解答用紙フォーマット。本番で焦らず対応できました。2次公開模試は、予想問題ではないものの模試のコンテンツもよく考えられており、思考整理、指定文字数で解答を時間内にまとめるなどの訓練ができたと思います。模範解答、採点基準が明確で復習でも活用できました。受験者数が多かったので成績もある程度信用ができますし、弱点補強することができました。

私の「1次試験対策」学習法

通勤時間はWebフォロー、Webトレーニングで勉強しました!
T.M さん 1・2次ストレート本科生

10月から1・2次ストレート本科生コースがスタート。Webフォローで予習し、教室講座で不明点を確認・理解するやり方を繰り返しました。横浜校の講義に出席できない時は、渋谷校など他校の講義に出席し、極力欠席しないように努めました。通勤時間はWebフォロー、トレーニングアプリ(現、Webトレーニング)での勉強時間に充当しました。

次回の講義までに最低3回は「トレーニング」に取り組みました!
O.R さん 一級総合設計製図本科生

Web通信講座を受講後に、次回の講義までに最低3回は「トレーニング」の問題に取り組んで、知識定着を行い、苦手な部分はリマークして次々回講義までに3回トレーニングで復習を繰り返して科目の中の苦手分野を減らしました。
GW明けからは模試に向けた学習計画と本番に向けた学習計画を作成した上で、過去問2−3問/日を繰り返し解き、出題の傾向や、解かれ方を身につけました。直前期はTACの「1次完成答練」や「1次公開模試」を繰り返し解いて、苦手分野の潰し込みを行いました。

講義を受けたらすぐに「トレーニング」の問題を解き、また後日に繰り返し解きました!
Y.Kさん 1.5年本科生

私の学習開始時期は2022年3月末ごろであり、遅かったため、2022年の間に1次7科目を突破するのは無理があると考えました。そこで、「1.5年本科生」で学習を行うことにより、2022年の試験で1次4科目、2023年の試験で残りの1次3科目と2次試験を突破するという長期的な戦略で挑むことにしました。このように余裕を持った戦略を立てることにより、1次試験のそれぞれの科目の対策をしっかり行う事ができた様に思います。具体的には、講義を受けたらすぐに「トレーニング」の問題を解き、3日4日経った後に再度同じ問題に取り組むといった風に、繰り返して問題を解いていました。

解説を熟読し選択肢ごとに正解・不正解の理由を答えられるように学習しました!
真下 徹さん 1・2次ストレート本科生

1次試験の戦略として、2回の受験機会という制約を踏まえ、7教科420点で総合的にクリアすることに設定した学習方法を講師の方のアドバイスを参考に模索しました。その結果、時間的制約・年齢的な記憶力、集中力に鑑み、教材の絞り込みとアウトプット中心の学習にしました。具体的には、インプットは講義のみ、アウトプットを「トレーニング」を繰り返し解くともに、解説を熟読し選択肢ごとに正解・不正解の理由を答えられるように学習しました。その方法が間違っていないと確信したのが、学習到達の目安としていた答練の上位リストにコンスタントに載ることでした。結局、過去問題集は一度も解きませんでしたが、トレーニングで基礎を固め、答練で近年の傾向を踏まえた問題をマスターすることで、結果として戦略通り総合力で420点をクリアすることができました。

答練、模試で間違えた問題に必要な知識をまとめた資料を作成しました!
H.M さん 1・2次ストレート本科生

学習スタイルは、Web通信講座を視聴後に該当回の「トレーニング」を解いて知識を深めることを繰り返しました。その後「1次養成答練」、「1次完成答練」、「1次公開模試」にて実際に問題を解き、間違えた問題の解説を見返しました。最後に「1次最終講義レジュメ」を何度も見返して知識の定着を図るとともに過去問題集に取り組みました。特に点が伸びなかった「財務・会計」、「中小企業経営・政策」では答練、模試で間違えた問題に必要な知識をまとめた資料を作成し、試験前に見返すようにした。

講義前に「基本テキスト」の読み込みを一通り終わらせました!
S.A さん 1・2次ストレート本科生

講義前:「基本テキスト」の読み込みを一通り終わらせました。理解したところ、不明点をある程度把握してから講義に臨みました。そうすることで、講師が講義中にお話しされている論点を、あますところなく聴くことができ、講義中の理解が深まりました。
講義後:復習を目的として問題集を解き、再度、理解しているところ、理解できていないところを、整理していきました。
試験数か月前:「過去問」を繰り返し解きました。正解不正解をチェックしておき、不正解の論点を集中して復習することで、学習の効率化を図りました。

講義のあとは、その内容を復習的にノートにまとめました!
I.K さん 1.5年本科生

基本的な勉強方法は、講義を受けてその内容を復習的にノートにまとめました。そのあとに、「トレーニング」を解き、科目がすべて終わった後に、「過去問」をやるという流れで勉強しました。「トレーニング」「過去問」「1次養成・完成答練」や「1次公開模試」については、数回実施することで知識の定着を図りました。「経営情報システム」については、馴染みがない分野であることと、新たな用語が追加されることなどから苦労しましたが、基礎をおさえることを徹底しました。

問題の周辺知識も抑えられることを意識し「問題を解く➡テキストを見る!
山口 泰斗 さん 1・2次セレクト本科生

2023年1月中旬に学習を開始しました。「1・2セレクト本科生(現、1・2次速修本科生)」の開講ギリギリで申し込みし、勉強を開始しました。学習法は、Web通信講座の配信開始に合わせて淡々と予習と復習。ノートをとる、ということはせずに、「基本テキスト」を読む、講義動画を視聴する、「トレーニング」を解くを1巡し、わからなかった部分が出たら復習する、という流れを各科目で繰り返し実施しました。試験前までに、「過去問」、「1次養成答練」、「1次完成答練」、「トレーニング」で分からない問題がないように、問題の周辺知識も抑えられることを意識し、問題を解く➡テキストを見る、という風に勉強。1次試験直前数週間は、苦手科目(「経営法務」、「経営情報システム」、「中小企業経営・制作」)をメインに勉強。7科目の勉強時間目標をそれぞれ比重をつけて設定し、それを守るようにして勉強時間を管理しました。

「解く順番」と「捨てる問題」を意識して問題演習に取り組んでいました!
T.K さん 1.5年本科生

早めにアウトプットを始めたことです。「1次基本講義」、「1次養成答練」を受けた後から「過去問」に着手することを心がけました。最初はわからない論点が多く、「基本テキスト」や「Webフォロー」の講義に立ち返ることもありましたが、「実践ではこの論点が問われる」というポイントを早めに知ることで知識の吸収がよりスムーズになったと感じております。また、各科目ごとに「解く順番」と「捨てる問題」を意識して問題演習に取り組むようにしておりました。結果的にその戦略がすごく役に立ったと感じております。

TAC以外の教材を使用することもなく、1次試験は530点以上とれました!
加藤 令 さん 2次本科生

「1・2次ストレート本科生」を10月から受講しました。講義でインプットした後は、「トレーニング」の問題を通勤時に解き、夜に「過去問」を解くという勉強スタイルでした。1次試験ではとにかく知識の定着を重視し、講義を聴く、テキストを読むよりも問題を解く回数を意識していました。最終的には正解の選択肢がなぜ正しいのか、不正解の選択肢がなぜ間違いなのかを瞬時に説明できる段階まで仕上げることを目標としていました。
他の教材を使用することもなく、「過去問」とTACの教材だけで1次試験は530点以上取れましたので上記勉強法は少なくとも間違いでなかったと考えています。

隙間時間は「Webフォロー」を繰り返し聴いていました!
N.H さん 2次ファイナル本科生

学習開始は人より遅く23年2月でした。開始が遅かったため、企業経営等は追いつくために隙間時間は「Webフォロー」を繰り返し聴いていました。また、通勤時間にテキストを読み、「トレーニングアプリ(現、Webトレーニング)」の問題集をやりながら理解を深めました。馴染みがなかった「中小企業経営・制作」「経営法務」はTACの講義で横浜校の港先生の授業を聴いて板書をしっかりノートをとることで理解しました。

解答を暗記しないように、必ず解説を読んで理解することを意識しました!
H.K さん 2次本科生

講義を受ける前日に予習、次の日に復習をしていました。「財務・会計」と「経済学・経済政策」は、毎日勉強しました。他の5科目は、平日に曜日を決めて学習しました。土曜日は講義があったので講義を受講し、日曜日は復習を実施しました。「過去問」は各科目5年分を5回以上繰り返しました。問題ごとに理解して解けたら〇、解けたけどうまく理解できていなかったら△、間違えたら×と解くごとにマークをしました。各答練も5回以上実施しました。直前はよく間違えた問題を中心に繰り返し理解するまで実施しました。解答を暗記しないように、必ず解説を読んで理解することを意識しました。苦手な科目は特に時間をかけてアプトプットとインプットを繰り返しました。

私の「2次試験対策」学習法

事例毎の解答のスキームを習得していくことに尽力しました!
佐藤 隆浩 さん 1.5年本科生

「2次実力チェック模試」や「2次スタートアップ講義(現、2次基本講義にあたる講義)」は、1次試験対策中に取り組んではいましたが、本格的に学習を進めたのは1次試験終了後の8月中旬からでした。基本的には「2次直前演習」を受講し、その内容を復習して、事例毎の解答のスキームを習得していくことに尽力しました。その間、「2次公開模試」を受験し、自分の状況を確認しつつ、「過去問」学習を重ねていき、解答精度の向上を図っていきました。最終的に「2次筆記試験リハーサル」を受け、本番への調整を進めました。

TACの講師を信用し、演習、講義を基本に回転させました!
N.K さん 2次ファイナル本科生

1次試験合格後の8月から学習開始。2次試験対策をまったく準備しておらず、最初の1週間はインターネットで情報をかき集め、市販のテキストを買い漁った。過去問を使い、インターネットの学習法をいろいろと試すものの、なかなか納得できる勉強方法を見つけられない状況となりました。試験までの期間もあまりないため、実績のあるTACの「2次ファイナル本科生」の受講を決断したが、これが大正解でした。TACの講師を信用し、演習、講義を基本に回転させました。今となってはTACの教材と講師を信じて学習を行ったことが合格の要因だったと思います。

80分の時間の使い方を学んだことで対応力を高めていくことができました!
森本 英孝 さん 2次上級本科生

2次対策は、TACメソッドを効率化した名古屋校の津田講師の指導方法を学んだことで、時間の無駄をなくして設問の要求を無視しない解答を作っていくことに心がけることができました。特に80分の時間の使い方を学んだことで、設問の要求解釈の重要さや与件本文からの単語の抜いて解答を組み立てる形式を学ぶことができたことで難化する課題への対応力を高めていくことができました。

「思考を広げてから絞ることを意識して」学習を進めた!
一色 聡志 さん 2次本科生

初年度の学習方法を反省し問題点を以下の様に分析し、これらを解決するため、「思考を広げてから絞ることを意識して」学習を進めた。 [1]問の読み間違えが多い⇒公式の設問の意図を確認 [2]文章がわかりにくい⇒最初は冗長だが論理がはっきりした文章で解答。その後絞っていくという学習 [3]1次試験の知識不足⇒1次試験の過去問を解く [4]解答パターンの暗記になっている⇒解答に至った背景の考察に時間を割いた。状況が一部変わった時にどのように解答が変わり得るかをケーススタディした。

まずは自分の解き方、80分の配分、使う筆記用具などをしっかり決めました!
久保 知史 さん 2次本科生

「事例Ⅰ~Ⅲ」は、まず自分の解き方、80分の配分、使う筆記用具などをしっかり決めることを行いました。どんな事例問題が出題されても解き方を変えないようにすることでブレをなくしました。クラスの勉強仲間とグループ勉強会を開催し、答案を見せ合い、自分の文章の癖や伝わりにくい表現など良くない部分を改善していきました。「事例Ⅳ」に関しては、80分ですべて解くことはできないことを前提とし、出題の中心となるCVPやNPVについて、はたまたま解けたというだけでは本番では通用しないため、解答プロセスまで丁寧に理解することを心がけました。

問題作成者の意図を探りながら、過去問、演習に取り組みました!
T.H さん 2次上級ファイナル本科生

事例Ⅰ~Ⅲは、自分が古畑任三郎になったつもりで(少し古いですが)、問題作成者の意図を探りながら、与件文の細部まで目を凝らし、本文の一文も余すことなく解答の際に使うことを意識しながら過去問、演習問題に取り組みました。このやり方を意識し始めてから得点が上がり始めました。論理的に解答できたと思っても題意と外れるときもありましたが、あきらめずに粘り強く問題間の論理の一貫性を追求することが大事だと思います。

解説の内容理解が重要であると判断して重点的に対策を行いました!
O.Y さん 1・2次セレクト本科生

2次試験の対策を始めたのが1次試験の自己採点を終えた後でした。1次試験の知識と2次試験の知識を分断させないために、GW前に触れておくべきであったと思います。実際の対策については、「過去問」や「演習」を解くことは勿論ですが、解説の内容理解が重要であると判断して重点的に対策を行いました。具体的には解答要素の抽出、記述構成、解答のために必要な知識の補強を解答解説から行い、2次試験対策用のノートに整理して自分専用の知識ノートを作りました。

朝起きたら、事例Ⅳ、財務・会計の問題を解くことをノルマ化しました!
森田 好彦 さん 2次上級本科生A

(1)朝起きたら必ず、「2次事例Ⅳ 計算問題集」「2次事例Ⅳ特訓」「財務・会計トレーニング」を解くことをノルマ化しました。(2)演習問題や過去問を何回も解きました。演習問題は振り返りシートでプロセスチェックを入念に行い、事例問題に取り組む基本動作を徹底的に叩き込みました。過去問は5年分を中心に、プロセスチェックを重点的におこない、与件文の文調や独特な言い回しにも注意するようにしました。(3)問題文と解答例をスマホに収め、隙間時間に何度も見返し、「すぐ使える知識化」と問題文解釈の高速化に努めました。

津田講師のプロセスを徹底して身につけました!
水村 聡 さん 2次上級本科生

私は京都在住ですが、津田まどか講師の評判を聞いて名古屋校に通っていました。津田講師は、2次試験の80分のプロセス構築には評判のある講師で、津田講師のプロセスを徹底して身につけました。私もプロセスを構築できてからは80分で実践することが安定し、2次の実力が一気に高まりましたし、今回の事例Ⅲのような難しい事例の場合でも最低限の「負けない戦い」はできるようになりました。

「どの解答プロセスが間違っていたか・ズレていたのか」を確認し、プロセスと知識をブラッシュアップしました!
F.T さん 2次上級本科生B

演習を解いた後、Web通信講座で解説講義を視聴して、「どこが間違っているか」ではなく、「どの解答プロセスが間違っていたか・ズレていたのか」を確認し、「できていたプロセス」「間違ったプロセス」「うまく使えた知識」「うまく使えなかった知識」を一冊のノートにまとめるようにしました。そのノートを毎日読み返し、テストの採点結果が出たらもう一度解き直すようにしていました。そこでも同様のプロセスを繰り返し、プロセスと知識をブラッシュアップしました。

合格の秘訣は振り返りシートを何度も読み返すことです!
N.Y さん 2次本科生A

合格の秘訣は、演習事例の解答解説、振り返りシートを何度も読み返すことです。2次試験に於いて最も大事な要素は問題をパターンとして覚えることです。演習問題の数をこなすことも重要ですが、パターンを覚えることで本番で使える解答方法になります。パターンを覚えるためには、問題を見て、パターンを思い出す事が重要ですが、その思い出す切り口となる解答解説、振り返りシートが最も有用なものになります。

2次試験対策は頭と身体で覚えるように心掛けました!
門広 淳 さん 2次上級本科生A

2次試験対策は、「慣れ」を重視して、TAC演習と過去問(10年間分)を解いて頭と身体で覚えるように心掛けた。事例Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの過去問については、TACの模範解答は完璧すぎるので、他社の模範解答を参考にする事もあった。解説については、TACの解説があれば十分。また、TAC演習が非常に秀逸なので、繰り返し解いてコツを身に着けた。演習を解いた際に、1次試験の重要論点を復習する為に、TACテキストに戻った。事例Ⅳについては、私にとっては得点源のため、毎朝必ず解くように心掛け、ミスノートを作成し、再発防止に努めた。

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