TACのWebテスト
ビジ法試験の試験方式
以前は試験会場に集合して答案用紙に解答を記入する方法でしたが、現在はIBT・CBTに変更されています。
IBT(Internet Based Test)は自宅等にて受験者のパソコンで受験する方式、CBT(Computer Based Test)はテストセンターに設置されているパソコンで受験する方式です。
【3級・2級】IBTまたはCBT/多肢選択式
【1級】CBT/論述式
TACは1~3級すべて「Webテスト」を実施!
都合の良い日時・場所を選びパソコンで試験を受けられる便利なIBT・CBTですが、紙とWeb画面上では当然、解答のしやすさや解答方法が異なります。TACでは、ミニテスト・答練・模試をWeb上で解答していただくことで、IBT・CBTに慣れておくことができます。
3級・2級 (ミニテスト・答練・模試)
Web画面上で解答することに慣れていただくため、各種テストはTAC WEB SCHOOLのテスト機能を使用して解いていただきます。紙に比べ、すぐに正誤を判断できる知識の精度が求められます。
1級 (答練・模試)
CBTではキーボード入力となり、手書きに比べて入力・削除が楽になる一方、一定の入力スピードが必要となります。
2022年度よりCBT(キーボード入力)への変更に伴い、試験時間が120分×2回から90分×2回に短縮されています。
1級のミニテストは、正誤判定形式で実施します。
「Webテスト」はパソコンはもちろん、スマホ等でも解答できます!
Webテストは、本試験形式を体験するためパソコンで解答いただくことはもちろん、スマホ等で手軽に解答いただくことも可能です。
特に3級・2級のミニテスト等は、各講義の受講後にスキマ時間を使ってスマホ等で解くこともオススメです。
IBT・CBT本試験では、スマホ・タブレットは使用できません。
成績表(3級・2級)、答案添削(1級)で弱点・改善ポイントを把握できる!
成績表(3・2級※ミニテストは対象外)では、ご自身の判定に加え、受験者全員の「正答率」が表示されます。「正答率」が高く、多くの方が正答している問題での間違いは特に注意が必要です。
答案添削指導(1級)では、TACならではの充実した指導により、「何をどのように改善すべきか」が明確になります。
成績表・答案添削は、各答練・模試で設定したWeb掲載開始日以降の掲載となります。
3級・2級のミニテストは成績表の対象外(即正誤判定のみ)です。