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Y・Yさん
DATA BANK
通関業者に勤務しており、通関実務に従事するようになったことがきっかけで通関士試験を受験することにしました。
当初は独学で勉強しておりましたが、勉強スタイルが確立できず3回受験しても合格できませんでした。効率よく、重要ポイントを絞って勉強するには予備校の講義を受講することが一番効果的だと思ったからです。
通関実務に特化した通関実務本科生の講座を開講していたためです。また、通信での受講でしたがスクーリングでの受講も可能だったので、本試験までモチベーションを保つにはよい環境だと思いました。
早い時期から過去問学習に取り組み、10年分の問題を解きました。通関実務本科生だったこともあり、早期に通関実務の学習に取り組むことが出来ました。通関実務の学習に多くの時間を費やすことが出来たので自信につながりました。
3回目の受験までは独学で勉強していたことで、自分で勉強ペースをうまくコントロール出来ておらず、本試験では良い結果をだすことが出来ませんでした。TAC受講後は、早い段階で苦手意識のあった通関実務対策に時間を割くことが出来、着実にレベルアップしていたと思います。
平日は仕事だったので、あまり勉強時間が作れないので始業前の一時間位は朝早く起きて勉強するようにしておりました。
ホームルームを開催していただけたことは、励みになりました。苦手意識のあった申告書問題の解き方等、アドバイスして下さりありがとうございました。また、貨物分類テキストは最も役に立ちました。重要ポイントがコンパクトにまとまっており、とても使いやすかったです。
本試験と同様に時間をはかって受験しておりました。9月は答練と模試の復習が中心となり、何度も繰り返し解きました。本試験を想定した内容で問題が作成されているので、とても効果的でした。
語群選択大予想+α講座を受講しました。語群選択問題は高得点を取らなければならないので、知識の整理に役立ちました。
4回目の受験で合格したのですが、出来るだけ早く勉強を開始することです。3回目までは勉強時間が足らず不合格でしたが、4回目は必ず合格する、と言う強い信念を持って勉強をしたことが合格につながったのだと思います。
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