このページではjavascriptを使用しています。
松本 幹さん
DATA BANK
安全保障輸出管理という、貨物より技術移転(軍事転用技術海外流出)阻止という領域に従事していたが、定年前から貿易実務検定C、B級を受験して獲得し、その延長線上で通関士を目指しました。
早稲田エクステンションセンターの社会人向け資格取得コースで通学した経験を踏まえ、通学コースと決めました。講義を聞いて、振り返るルーチンが作りやすく、講義に集中したほうが、記憶に留まる量が多いと思ったためでした。
貿易実務検定C級を通学コースで受けた時の延長線上でTACを選びました。
自習室で繰り返し正誤問題に取り組み、速読即解できることを目指して正答率をあげました。重要な法令文については、穴埋め問題にでることを想定して、重要な個所を何度も何度も読んだり、書いたりして、穴埋め部分が読み慣れた法令文だったら頭に浮かぶことを目指して努力しました。
3回目の受験で、通関業法がまず合格圏内の得点が取れるようになったが、関税法等は50%取得がやっと、通関実務は、計算問題をミスったり、正誤問題で自信のない状態が続き、しかも申告書問題で焦って番号を取り違えるミスを繰り返していました。
仕事が重要なのは変わりませんが、勉強する時間が足りないことを仕事のせいにせず、少しでも勉強を毎日続けることが良いと思います、
重点ポイントをテキストから更に絞り込んで指摘してくれるので、メリハリのある復習を進めることができました。恥ずかしながら、計5年分のテキストを使い、何度も繰り返し重点ポイントを読んだり、書いたり、マーカーを引いたりすることで覚えるというより染みつくように学習することができました。
とにかく、一番苦手な通関実務の時間配分と回答の順番を試す機会として利用できました。他の科目は点数に一喜一憂せず、間違った個所を後でしっかりとテキストに返って復習をしました。
語群選択大予想+α講座:出題予想問題として、効率よく演習することができました。 通関業法・関税法直前重要ポイント講義:総まとめ講座として、解っていない部分の強化に役立てることができました。 直前チェック模試:時間配分の最終確認に臨み、ほぼ方針を固めることができました。
試験の難易度が高いけど、理解が進むと全体の枠組みやつながりの中で正答できるようになります。毎日同じ仕事をしている中で、他の業務とのつながりに気づくこともあるのと同様、理解が深まれば合格への確信が生まれます。
資料請求
この講座のパンフレットを無料でお届けいたします。
無料でお送りします!
無料講座説明会
まずは「知る」ことから始めましょう! 無料セミナーを毎月実施しています。
お気軽にご参加ください!
通関士講座のお申込み
申込み方法は4種類
申込み方法は4つ
TAC受付窓口/インターネット/郵送/大学生協等代理店よりお選びください。
申し込み方法をご紹介します!
インターネットから申込む
インターネットですぐに申込む
インターネットで、スムーズ・簡単に申し込みいただけます。
スムーズ・簡単!
電話やメールで、受講相談を受け付けています。
TACの受講相談で疑問や不安を解消して、資格取得の一歩を踏み出してみませんか?
>TAC受講相談