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藤原 大輝さん
DATA BANK
貿易業界唯一の国家試験であり、私の将来の目標である貿易のスペシャリストになるためには必要な知識であったからです。また、難関試験に挑戦したという経験は、この先の人生で大いに活かすことができると思ったからです。
社会人は学生と違って時間がないので、如何に効率的に勉強をすることが必要だと思ったからです。年に一度しかない試験なので絶対に一発で合格すると決めていたからです。
TACは資格の予備校として知名度があり、実績があったからです。またTACは通関士以外にも多くの資格勉強を頑張っている方が自習室にいらっしゃるので、その環境下で勉強をすることでモチベーション維持もできると考えたからです。
最初は、教材でインプットを何度も繰り返し、問題集(スピードマスター)でアウトプットをひたすら繰り返すことが一番大切だと思います。ただ丸暗記しようとするのではなく、内容を理解することを心がけると勉強も苦ではなくなります。例として、似ている減税、免税の条件はどこがそれぞれ違うのかを比較しながらインプットしました。試験2カ月前からは、ヒューマンアカデミー著の過去問題集を解き、日々間違えた箇所の復習と苦手分野をインプットしました。輸出入申告書の学習方法はTACの講義で使用した問題集を何度も解くことで、苦手意識がなくなり、所見での申告書も難なく解けるようになります。また勉強の気分が乗らないときは、TACのWebフォロー講義を聞き、聴覚での勉強をしました。
通関士試験の合否を分ける通関実務の申告書は苦戦しました。逆に申告書は慣れれば得意分野に変わるとも思いましたので、最低1日に1問は申告書問題を解くようにしていました。申告書問題を早く正確に解けるようになるまで繰り返すことが勝因だと思います。
普段よりも1~2時間、早起きして勉強をしていました。通勤時間も全て勉強時間に費やしました。仕事終わりも集中するためにカフェやTACの自習室に行き勉強しました。限られた時間の中で、毎日地道にコツコツ勉強していくことが一番得策の両立法だと思います。
教室講座では、星野講師にすぐに質問できたことです。分からないままで終わらせることなく勉強をすることができました。また、Webフォローでは小貫講師の講義を何度でも見返せることです。内容理解が曖昧なところを講義を再び見返すことができたのはとても良かったです。テキストで良かった点は貨物分類暗記ノートと法律改正の教材です。どちらも、独学でやるには範囲が広すぎると思います。TACの教材では試験における要点が分かりやすくまとめてあり、効率的に勉強することができました。特に小貫講師自作の「貨物分類語呂合わせ」で楽しみながら勉強できました。
時間配分の練習に活かしました。通関実務の申告書は時間との勝負ですので非常に重要です。また、模試を受験する度に自身の苦手分野を知ることができ、弱点克服に活かしました。
直前チェック模試は、最後の本試験への練習です。ここでどの分野の知識が抜けているか、試験の時間配分は正しいかの最終確認ができました。
通関士は決して簡単な試験ではありません。だからこそ一番大切な事は、「絶対に合格したい」という想いです。どんなに辛い時でも、合格して心から笑っている自分の未来像を常に想像してください。その未来像の為に努力できるのは「今」しかありません。「継続は力なり」。あなたがあなたであるために、頑張ってください。応援しています。
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