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栗原 桃子さん
DATA BANK
私は、海外留学を経験したこともあり海外と日本の真ん中に立つ貿易に興味がありました。その中でこれから就職活動を始めるというときに、「貿易は好きだけど、好きという気持ちだけでは限界がある」と感じてしまいました。その時に出会ったのが国家資格通関士でした。資格を生かしながら、貿易に携われる、なんていい仕事だ!そう思って、通関士試験に挑戦しました。
小・中・高・大学と今までろくに勉強をしてきませんでした。そのため勉強に抵抗があり、独学ではモチベーションの維持があまりにも難しいと感じました。通学して資格勉強するとなると、義務感が生まれ勝手に体と手が動くと思い予備校を利用しようと決意しました。
親友に通関士を受けることを相談した際に、その子が「それならTACに通いなよ」と教えてくれました。私は、その言葉を疑わずに一直線にTACに申し込みに行きました。
あくまでも私個人の勉強法ですが、いつも小テストを解きなおし、間違えたところは教科書をじっくり読むを繰り返していました。しかし、模試が思った以上に点数が低く合格ラインの6割を超すことが出来ませんでした。このことから小テストは基礎的、模試は応用問題も多く難易度が違うことに段々と気づき、基礎を勉強することをやめました。過去問を何度も解くこと、これがベストです!!!
モチベーションの維持は大変でした。模試は全くできないことが多く、日々落ち込みました。あとは、ずっと勉強をしていたため、お尻と肩がいつも悲鳴をあげていました。【フェイタスZα】の湿布は、いつも味方でした。
勉強する日とアルバイトする日をしっかり分けていました。アルバイトの日は一切勉強はしない、勉強する日はTACの自習室にこもって10時間勉強する、このように切り替えてました。
気さくで、優しくて、タヌキのような愛嬌で普通にオヤジギャグを使いこなす人が通関士講座の講師で本当に幸いでした。通関実務以外通関士の勉強が難しいなんて微塵も思いませんでした!テキストについては、始めは、分厚い教科書が何冊もあって不安が一気に私を襲ったことを覚えています。しかし、勉強が始まるにつれて見開きのページに情報量が多すぎないところと白黒のカラーがないページでも読みやすさを感じました。
模試で、本番とそっくりの雰囲気と緊張感の中でいかに自分の力を出せるかが合格の鍵です。本番の雰囲気は、今思い出すだけでもいやなくらい重たくどっしりしています。そのため本番慣れとして模試を活用していました。
自分の不得意分野を厳選して、テクニックを学んだおかげで以前の苦手意識が薄くなりました。また、直前チェック模試は本番のための最後の実力試しのテストのため絶対に受けて損はないと思います!
国家資格というかなり固い文言がありますが、貿易に興味さえあれば通関士の勉強が楽しい・面白いに変わります。ろくに勉強をしてこなかった人でも誰でも「やればできる!」頑張ってください!ただモチベーションの維持が難しいので勉強の合間に甘いもの(シュークリームはオススメです)を食べながら息抜きをしてくださいね!
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