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E・Mさん
DATA BANK
新卒時代から海運、物流に携わってきましたが、知識が断片的だったので、より体系的に勉強する必要性を漠然と感じていました。現在商社に勤めており、通関、海貨業者とのやりとりの中で通関や物流に関する知識を深めたいと思ったのが受験を志すきっかけです。
どうせ合格を目指すなら、独学より講義を受けられる環境の方が学習の上で効率よいと感じました。また、試験を志す人が周りにいる方がモチベーション維持につながるとも思いました。この2点に関して、自分の予測は的中していたと思います。
いくつか学習オプションを調べましたが、直前の対策まで網羅的に準備されており、あれこれ手を出すよりTAC1本でとことん勉強する方が効率的だと判断しました。以前に別科目(簿記)でTACの通学講座を利用したことがあり、教室や講義の雰囲気を知っていたことも決め手の1つです。
毎週の講義の内容は翌週までに復習し、疑問点をなくしておくことが、講義を受ける上で重要だったと思います。一通り講義を受けたら、試験対策としてとにかくたくさん問題を解きました。過去問題集、答練の問題など、手に入る問題は一度解いた問題でも、正解・不正解にこだわらず、何度でも解くことが実力につながったと思います。科目別では、「通関業法」は、基本を抑えてとにかく確実に得点すること、「関税法」は、学習範囲が広く、論点も複雑なので、1つ1つ確実に習得し総合問題に備えた準備を怠らないこと、「通関実務」に関しては、限られた時間の中で効率的に問題を解くようにペース配分まで対策すること、がそれぞれ重要だったと思います。
いざ勉強を始めると、馴染みのない法律用語や条文の言い回しの理解に苦労しました。1年での合格を目指していたので、3科目を網羅的に勉強して習得することも想像以上に骨を折り、特に夏以降は時間との戦い、いかに効率よく苦手を克服するか、ということを考えて勉強しました。
フルタイムで働きながら、毎日学習時間を確保することに一番苦心しました。ちょうどコロナ渦でフレックスや在宅勤務が取り入れられ、時間の融通が効くようになったのは大きな助けになったと思います。基本的に5時に終業してから自習室に直行し、9時まで勉強するというのを平日のスタイルにしていました。
生の講義を聴けること、にこだわってスクールを選んだので講義は毎回欠かさず出席しました。論点を絞って解説していただけたこと、とっつきにくい法律用語を嚙み砕いて説明いただいたことで、理解度が高まったと思います。また、講義での解説と、復習での論点の再確認、両方が効率よくできるように工夫された教材だったと思います。実践的な練習問題もたくさん用意されていたので、理解度の確認と力試し、本番に向けた試験対策に役立ちました。
自分の学習進度、弱点を把握する上で、答練と模試はとても有効でした。問題は解いたあとの振り返りと復習が一番大事、と先生からアドバイスいただいたので、正解、不正解に関わらず何度も何度も繰り返し解きました。
講義で学んだ基礎的な知識を、いかに試験で実践的に使える知識にブラッシュアップするか、をオプション講座を通して教えていただきました。特に語群選択大予想は、毎年の試験傾向をよく分析した内容でしたので、とても有意義だったと思います。
1年間小貫先生の講義を受講しました。教材の内容や毎回の小テストなど、復習と知識の習得に注力した内容で、知識の習得、実践的な準備、両方に有効でした。ほとんど何も知識がないところから、1年間の学習で合格できたのは先生のお陰だと思います。ありがとうございました。
通信教育、独学でも勉強できますが、講義で解説を聞きたい人にはTACの授業はとてもよく構成されている内容だと思います。効率よく勉強、習得し1年での合格を目指すことができるので、結果的に時間とエネルギーの節約になったと思います。
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