このページではjavascriptを使用しています。
T・Iさん
DATA BANK
職場で資格取得を奨励され毎回受験していたため、浪人生活のような状況から早く脱したかったこと、申告業務が行えることで仕事の幅が広がること、会社から通関士手当がもらえることの3点が通関士を目指した理由です。
2度目(前回)の受験で得意な分野と不得意分野が出ていることに気づきました。まだらになっている知識を整理して、網羅的に学習がしたいと思い、豊富な試験情報を持つ予備校受講を選びました。
自宅からも職場からも通いやすいアクセス環境の良さ、平日夕方や土曜日午後などの授業開講の時間帯の良さ、1コマ1分野ずつ学習を積める細やかなカリキュラム設定の3点に魅かれ、TACを選びました。
TACの薄い課税価格と加算税、延滞税の応用計算問題テキストと過去問題集(スピードマスター)は3回転しました。2回目、3回目に関しては、「できなかった」と「うろ覚えで正解していた」問題を解きました。1回目の演習で振り返ったつもりでも案外抜け落ちており、本番での知識の定着率があがったと思います。また、模試や申告書問題の応用テキストは1回目の解いた跡が残り、解き直しても容易に正解してしまうため復習する際には解答部分の要点だけ集中して眺めるというのを2度、3度繰り返しました。また、模試や過去問題集の通関業法と関税法、申告書作成以外の実務問題に関しては、基本テキストに戻って復習することを心掛けました。
勝因は、講師から豊富な知識を吸収し、授業の合間に質問や勉強方法などコーチングを受けたことだと思います。過去の受験期に比べて効率的な勉強ができるようになり、また気が緩んでしまうことがなくなりました。
仕事を持つ社会人は平日の帰宅後と休日が勝負です。次の受験生活も続け、通算の勉強時間も掛かってしまう危機感をまず持つことです。そうすれば、自ずと勉強方法の創意工夫が芽生え、モチベーションも向上すると思います。
頭の中で整理できていない、後から思えば稚拙な質問にも親身になって答えてくれた点が勉強の消化不良を解消されただけでなく、「先生が一生懸命なのだから、期待に応えたい」という勉強の励みに繋がりました。教材は図解が分かりやすかったに尽きます。図解なので頭に入りやすく、長期記憶に残りやすかったです。また、電車やバスでの通勤でがさばらないA5サイズのコンパクトな点も良かったです。
受験予備校が蓄積した過去試験の傾向と対策が濃縮されたもので、それまでの勉強で抜け落ちている知識を補強してくれる手段で、良い点です。間違えた問題は解説を見て基本テキストやe-gov法令で振り返ると、知識が定着します。
実務テクニック講座が良かったです。近年、頻出テーマとなった「便益関税での原産地識別」の解き方が分かったからです。選択肢の問題での時間配分を削れるようになった効果は時間に追われる実務では影響大です。
TACは、観光バスのツアー旅行に似ていると思います。講師は過去の試験データを蓄積しています。授業中の「ここ大事」という部分は絶対見逃さず、自由行動はしないことが合格の最短ルートだと思います。
小貫先生の親身なご指導と豊富な過去試験の知識には頭が下がります。また、タリフのディスクリプション「セミコロン」と「AND ALSO」の知識は初耳で目から鱗でした。今後も経験豊かなご指導での合格者輩出を応援しています。
資料請求
この講座のパンフレットを無料でお届けいたします。
無料でお送りします!
無料講座説明会
まずは「知る」ことから始めましょう! 無料セミナーを毎月実施しています。
お気軽にご参加ください!
通関士講座のお申込み
申込み方法は4種類
申込み方法は4つ
TAC受付窓口/インターネット/郵送/大学生協等代理店よりお選びください。
申し込み方法をご紹介します!
インターネットから申込む
インターネットですぐに申込む
インターネットで、スムーズ・簡単に申し込みいただけます。
スムーズ・簡単!
電話やメールで、受講相談を受け付けています。
TACの受講相談で疑問や不安を解消して、資格取得の一歩を踏み出してみませんか?
>TAC受講相談