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R・Aさん
DATA BANK
通関の全体像を知りたいと思ったのがきっかけです。 現在の仕事が輸入貨物を扱う商社なので、通関業者の方とやり取りをする中でもう少し専門的な知識を身に付けたいと思うようになりました。
受験するならば最短で合格したかったことと、予備知識が乏しく情報収集も苦手なので予備校への通学が確実と判断しました。
数少ない通学講座を開いていたので興味を持ったことと、パンフレットを拝見したり説明会に参加させて頂いて講師の方やカリキュラム、テキストなどに魅力を感じたためです。
講義の後は早めの復習が効果的だと思います。 基礎期はテキストの太字・アンダーラインを入れた箇所や毎回配布される冊子を繰り返し見直したり書いたりして頭に叩き込みました。 また、比較して暗記が必要なところ(課税物件確定の時期や法定納期限等)は手書きの表をつくって壁に貼り、毎日目を通すようにしていました。 直前期は申告書と計算を中心に過去問を解きましたが、申告書については特に不安が大きかったので、同じ問題を最低4回は解き直してどんな分野が試験で出ても大丈夫なように備えました。 貨物分類は個人的に楽しく、早い時期から通勤や休憩などの隙間時間に少しづつ暗記をしていきました。
やる気を無くして、「ミニテストのためのとりあえずの勉強」になってしまっている時期がありました。 ある日試しに過去問を解いてみたところ、覚えたはずの問題が全然解けず、中途半端では本試験で全く通用しないということを思い知らされました。
夜に勉強時間を確保しようとすると、その日の帰宅時間に左右されて出来ないことも多かったので、朝30分でも1時間でも早く起きて取り掛かる方へシフトしました。通勤時も貴重な隙間時間だと思います。
独学だったら諦めていたような、難解な条文やタリフなどを一つ一つ丁寧に解説頂き納得して学習を進めることが出来ました。 また、復習で分からない部分があっても次の講義で質問が出来るという安心感がありとても心強かったです。また、テキストがコンパクトなのに内容がぎっしりで驚きました。 直前期は毎日どのテキストを持ち歩くか決められず、全種類をお守り代わりのようにバッグに入れていました。
内容も時間割も本番さながらでしたので、緊張感を持って臨めました。 一度直前答練で時間配分を間違えて失敗したので、本試験ではそれを活かして問題を解くことが出来たと思います。
通関実務解法テクニック講座では近年の出題傾向などを詳しく解説頂き、優先順位をつけて学習を進めることが出来たのと、苦手意識の強かった申告書のコツなども掴むことが出来たと思います。
仕事やプライベートとの両立はしんどく、途方もない道のように感じるかもしれません。そのようなときには初心の決意を思い出して乗り越えていって欲しいと思います。地道に継続すれば、3ヶ月後、半年後には理解が深まっている自分に気付けるはずです。
星野講師には大変お世話になりました。 毎週の講義では、実務経験に基づいたお話がとても興味深かったです。ワニ皮の立ち合いをした話は忘れられません笑 試験当日は緊張でガチガチだったのですが、校門の前でお話が出来て安心することができました。ありがとうございました。
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