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キム ユハさん
DATA BANK
会社の先輩が通関士試験に合格したことがきっかけです。また、通関士の資格を取得することで自分自身の可能性を広げたいと思いました。いつか通関にかかわる仕事に携わってみたいと考えています。
日本語が母国語でない私にとって、法律系資格を独学するのはあまり効率でないと判断したからです。せっかく勉強するなら絶対一発合格したいという気持ちが強くあったため予備校に通おうと思いました。
会社の先輩から通関士試験に合格したいなら、TACに通ったほうがいいとすすめられました。TACには通学コースがあって、講師に直接質問ができることが決め手になりました。
講義の復習をする際、質問リストを作成しました。質問リストを作成することで、自分が何をわかっていないのか弱みを見つけることができます。質問リストは自分なりに調べたり、講師に質問して疑問点を解消しました。次に、語群選択問題の対策として、星野講師からおすすめされた方法で勉強しました。TACのテキストには条文のポイントが掲載されており、重要なキーワードは太文字にされています。この太文字部分をマーカー等で塗り、暗記下敷きで隠して語群選択の問題に備えました。最初はなかなか進みませんが、何回も繰り返すうちに覚えてることができます。最後に、音声ダウンロードフォローで、貨物分類対策講義の音声ファイルを通勤中ひたすらリピートして聞きました。
最初は、日本語の法律用語や固い文章に慣れておらず、自分なりに頑張って勉強した通関業法の基礎答練の成績が悲惨な結果でした。その後、落ち込んでしまい、1か月程度ほとんど勉強していませんでした。講義が進むにつれて復習に追われることになり、大変後悔しました。
直前期に仕事が忙しくなり、とにかく勉強の時間を確保することが大変でした。なるべくお昼ご飯を早めに食べて、昼休みの時間に勉強しました。また、仕事が終わって家に帰るとどうしても眠くなってしまうので、近くのカフェで勉強していました。
私は主に星野講師の講義を受けており、優しくてわかりやすく説明していただきました。また、ミニテストの解答を返していただく際、講師の手書きのコメントがあってとても励ましになりました。講師は話かけやすく、勉強をする上で何度も相談させていただきました。心から感謝しています。そして、教材は理解しやすかったです。特に、基本テキストが充実しています。基本テキストで学習し、復習のポイントとミニテストで知識を定着させました。テキストはコンパクトなサイズで、持ち歩くことができます。常に持ち歩いて、隙間時間に読み返しました。
時間配分の練習ができてよかったです。問題を解く順番を決めて、それぞれどれだけの時間で解くか決めていきました。直前答練で間違った部分は、本試験で間違えないように必ず復習しました。
オプション講座はすべて受講しました。本試験までに弱点を振り返ってみるいい機会でした。その中でも、通関実務解法テクニック講座は受講して本当によかったと思います。私のように実務経験がない方は通関実務を不安に感じるかと思いますが、重要なポイントや問題を解くコツを学ぶことができます。
勉強が思うように進まず、途中であきらめたくなるかもしれません。私も基礎期・応用期はうまくいきませんでした。コツコツと頑張っていけば直前期で取り戻せます。大切なのは最後までやりきることだと思います。あせらず、ゴールを目指してください。合格証書を手にしましょう!
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