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藤井 一成さん
DATA BANK
以前の所属部署で輸出入管理業務に携わっていた頃から通関士資格を取得したいと思っていたもののなかなか踏み出せませんでしたが、全社的に通商・関税企画を行う部署に異動になり、当資格取得を決意しました。
実務を通じてある程度の輸出入関連知識はありましたが、試験範囲・ボリューム等を知るにつれ、限られた学習期間を考えると独学では厳しいと判断したためです。(1回の受験で合格したかったのが最大の理由です。)
カリキュラムが充実していたこと、複数校で開講していて土日と平日夜の両方から選択できること、DVDないしWEBでのバックアップ 体制が充実していることと、決定打は初回の小貫講師による入門講義でした。
・基本講義期間中は、授業で教わったポイントの復習、テキスト当該範囲の熟読(細かい字の箇所も)、ミニテストの復習、問題集の当該範囲を次の回までに解く、問題集の間違えた問題は後から再度解く、という方法で学習を進めました。 ・通関実務応用講義での輸出・輸入申告書対策、課税価格及び関税額等計算対策では、できる限り事前に自力で問題を解いたうえで授業に臨んだことで力がついたと思います。 ・直前期の直前答練(3回)、公開模試(1回)の問題と回答解説を特に間違えた箇所を中心に丸ごと覚え込むつもりで繰り返し見直しを行いました。結果的に本試験で苦手だった通関実務の合格点をクリアできました。
通関実務の特に課税価格計算と輸出入申告書に最も苦労しました。特に後者は通関実務応用講義期間中も直前答練・模試の ときもなかなか時間内に全て回答しきれず、最後まで焦りました。
仕事との両立を図るため、勉強時間を確保することが第一と考えました。平日は仕事から家に帰ると疲労からなかなか勉強ができな かったため、終業後に会社ビル内のカフェに直行して勉強していました。
講師については、講義で重要ポイントを明確にした分かり易い説明をして頂いたこと、分類等の暗記科目を語呂合わせ等で覚えやすくして頂いたこと と、そしてどんな質問にも丁寧にお答えいただいたことがありがたかったです。また、基本講義テキストが、ポイントを図や表を交えて理解し易く、本試験で出題し得る細かい内容も記述され、後で読み返すことで頭の中に定着する構成になっていたことと、ミニテストと問題集の演習で実戦力を養えたことです。
次の2点です。 ・本試験同様の時間割で実戦演習を計4回行ったことにより、各科目での問題別の時間配分感覚を養えたこと。 ・問題と解説そのものが直前期の貴重な参考書となり、覚え込むつもりで見直したことで本試験で大変効果があったこと。
①時間配分と解答順の具体的な目安、近年の本試験問題の傾向と対策を問題演習を通じて解説下さったこと。 ②通関業法と関税法の語群選択予想問題と重要ポイントを示して頂いたことで有効な復習ができたことと、「関税の徴収権の消滅 時効」等の理解不足の内容を分かり易く解説頂いたこと。
講師とテキストを信じて授業についていって下さい。分からないことが出たら決してそのままにせず、必ず講師に質問して解決して 下さい。直前期の答練・模試で合格点に達しなくても決して最後まで諦めず、本試験に臨んで下さい。ご健闘をお祈りします。
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