通関士講座 合格体験記|A.Sさん

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A.Sさん

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DATA BANK

受験回数 2回
受講コース 短期合格本科生
受講形態 教室講座
受講オプション 語群選択大予想+α講座
通関業法・関税法直前重要ポイント講義
直前チェック模試
ご職業 通関業者
学習時間 【基礎期】平日2時間/休日8時間
【直前期】平日2時間/休日10時間
得意科目 【通関実務(申告書)】輸出の申告書は仕事での業務と共通点もあり、簡単に感じた。
不得意科目 【通関実務(その他)】計算問題と輸入申告書の加算、不加算の区別をするのが難しかった。
通関士を目指したきっかけ

国際物流の会社で働いていて、通関士という職業を知り、かっこいいと思った。 通関の知識がないために仕事で悔しい思いをして、通関のことをもっと詳しく知りたいと思った。 通関士になったら女性でも一人で生きていけると思った。

独学ではなく受験指導予備校を利用することに決めた理由

モチベーションの維持や効率的な勉強は自分の性格を考えた上で難しいと思った。 通学して無理やり勉強する環境を作りたかった。

TACを選んだ理由・決め手

インターネットで通関士の資格の通学講座を調べた際にTACを知り、口コミが良かったからTACに決めた。 口コミで、講師が熱心で質問もしやすいと見て、いいなと思った。

効果的な学習方法

計算問題が苦手だったので、TACの計算対策のテキスト(27問)を2回やり直した。 TACでは重複受講が出来るので、直前期の輸出と輸入の申告書の授業(通関実務 応用講義)は同じ授業を土曜日の夜に八重洲校、日曜日の朝に横浜校に行って聞いた。 申告書、計算問題で出される加算するのかそうでないかの判断だが、パターンは決まっているので過去問や演習問題等の数をこなした。 通関業会の公式HPで10年間分くらいの通関士試験の過去問が掲載されているので、通関実務の部分だけ見るようにした。

受験時代の苦労・失敗談、勝因と敗因

1年めに合格できなかった敗因は勉強時間の不足だと思う。 自宅では集中できないのでカフェに行ったが店員の目が気になり長い時間勉強することが出来なかった。 2年めは通関士合格を目指す友人と一緒にカフェに行ったり、TACの自習室で勉強するようにした。 モチベーションも維持出来るし、分からないところを質問し合ったりして、勉強時間も一人で勉強するよりもはかどり とても良かった。

仕事や大学などの講義と通関士試験勉強の両立法

平日は仕事と睡眠が優先になるため、あまり勉強がはかどらなかった。 だが、その分休日は集中して長い時間勉強するように頑張った。

TACを受講して良かった点

小貫講師も星野講師も人柄がとても良く、授業が面白かった。 質問もWELCOMEな雰囲気でしやすくて良かった。 貨物分類の授業では、小貫講師が考えた語呂合わせが面白かった。 今年度本試験で出そうな問題を教えてくれるのが良かった。
テキストは、過去に本試験でいつも出されている問題や、各分野のポイント等が分かりやすくまとまっており、 無駄がなかった。 試験当日まで重宝した。 短期合格本科生の際に購入した通関士スピードテキストが自分にはとても合っていた。

直前答練・全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

公開模試は通関実務を中心にもう一度解き直した。 本試験でも公開模試に出た問題が出たので、他の直前答練よりも力を入れて復習して良かったと思う。

オプション講座を受講してよかった点

語群選択は得点が大量に獲得できるので、語群選択大予想の講座を受験して良かったと思う。 簡単に各分野のまとめもしてくれたので整理することが出来た。 直前チェック模試は、試験直前で自分1人では焦っていたので受けることが出来て良かった。

これから受講する方への応援メッセージ

計画していた通りには勉強がはかどらず、焦ることもあるかと思いますが、通関士を目指したきっかけを思い出して 頑張ってください。 私は一緒に勉強する仲間がいたことが合格の一番の秘訣だったと思っています。

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