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澁谷 友理子さん
DATA BANK
私は職業訓練で様々なことを学ぶなかに通関士があったので、通関士という資格を知りました。試験の受験料が安かったので、受験しようと最初に思いました。通関士の勉強をするうちに、貿易実務よりも通関士の仕事の方が面白いと感じるようになりました。そして通関業を行う会社に入社して、通関の仕事に就きました。通関の仕事をする上で通関士の資格取得は必須という雰囲気があり、本気で通関士を目指そうと思うようになりました。
私が未経験の中途入社なので、早く効率良く通関の仕事ができるようになりたいと思っていました。会社で学べることだけを覚えるだけでは使えるようになれないと考え、会社外でも通関について学ぶ必要があると思いました。通関業者で通関業務に従事している以上、通関士は早く取得しなければならないと考えていたので、予備校を利用しようと決めました。
職業訓練のときに通っていたのがTACでした。そのときに、星野先生の講義を受けていたので、引き続き星野先生にお世話になりたいと思ってTACに決めました。職場と自宅の間の距離に校舎があり、通うのに便利だと思ったことも決めてでした。TACには自習室があり、活用したいと思ったことも決めてでした。
最も活用したテキストは、『通関士過去問スピードマスター』です。特に、第1編肢別編をやり込みました。講義の翌日に、授業の範囲の部分を解くようにしていました。そのときに間違えた問題はテキストで復習したり、もう一度解きなおすようにしました。時間があるときはこれまで勉強した範囲の部分も解くようにしていました。直前期には通勤時間に問題を解くようにしていました。
初めて受験したときは、今となっては勉強不足でした。当時は転職して1か月を過ぎたときで、仕事以外は何もできないような忙しさでした。実は、勉強が最後まで終わっていませんでした。平日の授業のある日は、無事にその日の仕事が終わるかどうかドキドキしていました。TACは授業に頑張って出席していたので、良いペースメーカーになりました。
そもそも、自分が通関士試験に合格したいのでTACに通っていることを同じ部署の方にカミングアウトしていました。TACのある日は早く帰れるように、出勤時間を早くしていました。TACの日で仕事が終わらなかったときは仕事を諦めて、移動の時間になったら帰るようにしていました。そしてその分の仕事は翌朝早く出勤してやるようにしていました。
優しくわかりやすく教えてくれたので、よかったです。先生は色々な生徒の顔を覚えてくれているようで、凄いです。話しかけやすい雰囲気なのが、とてもよかったです。また、テキストがコンパクトで気軽に持ち運びたいと思えるサイズなのがよかったです。紙の材質が書き込みしやくかったので、よかったです。テキストが分かれているので、重くなくてよかったです。
複数回、時間配分の練習ができたことです。答練や模試ではありました、終わった後体力を消耗することがわかりました。模試では休み時間の使い方が重要だと感じました。本番の緊張がマシになりました。試験の休み時間やお昼休憩のときに何を食べるかの目安になりました。
①短時間で過去問の傾向を把握することができました。②幅広い語群対策ができました。移動時間に解く用としてもテキストを当初の想定以上に活用することができました。④時間配分や食事の量の再確認ができました。
私はTACで頑張ってよかったと思っています。TACのおかげで本当に必要なことを効率良く学ぶことができました。うまくいくかどうか不安でしたが、私は早い時期からコツコツと積み重ねてきた成果が出ました。
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