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C・Yさん
DATA BANK
海上輸出入のオペレーションを担当しています。日々の業務をこなせるように、知識を習得し、業務で実践することが大切と感じており、もっとこの業界で精進して、極めていきたいと思い、通関士試験合格を目指しました。
基本知識はほとんどないので、基礎を固めることが大事だと思い、独学で誤解をして覚えてしまうことを避けたいため、予備校に通うことに決めました。
土日に受講可能であり、複数な校舎を受講可能とのメリットが決め手となりました。職場からも自宅からも通える校舎をその都度で選ばせていただけること大変助かりました。
試験の出題形式に慣れるように過去問の繰り返し、間違った問題を何度も復習することで自分の弱みと強みが分かってきます。三科目すべて合格しないといけないので、過去問から配点の比重を考えて勉強時間を振り当てました。苦手な範囲があっても、、配点の比重が低ければまず置いといて、高配点の頻出問題から正解率を上げていき、弱点をカバーすることができました。法律用語において些細なニュアンスによって解釈も違ってくるので、複数選択問題はいつも非常に迷ってしまいました。そこで法律用語の定型表現を早く読み解けるように、似たような記述をピックアップし、並べて比較して自分が納得いくまでに何回も読み返しました。
試験解答する時間が足りないことが一番苦労していました。過去問と毎回のミニテストから数回復習するように読解力をあげて、直前答練と本試験ではようやく時間が十分に使えるようになりました。
平日の仕事が忙しく残業が多く、通勤時間の長かったため、平日は勉強する時間をほとんど取れませんでしたが、直前期の土日に集中して勉強することができ、授業中もなるべくその場で内容を理解し、覚えることが大事だと思います。
講師の説明力はもちろん、熱意と環境作りがとても良かったと思います。毎回講義の隙間に、生徒一人一人に声をかけてくださったり、真摯に質問を受けてくださったりして、質問しやすく、安心に学習できる環境にいられてとても心強いです。また、教材は頻出度を明記されており、出題範囲を見やすいように記載されていました。毎回のミニテストを通じて、毎週復習するように動機つけてくれて、勉強意欲も自然に上がってきました。
答練・模試を通じて、弱点を気づかせてくれました。試験解答する時間が足りなかったことや理解不足なところが把握できて、練習を重ねて時間配分もできるようになりました。
一番苦手な科目は通関実務の申告書問題であると認識したので、通関実務解法テクニック講座を申し込みました。申告書の読み解き方や貨物分類のテクニックを身に付けて大変役に立ちました。
目標と手段の結びつきが大事です。何のために試験を合格するのか、どうすれば合格できるのか、それをきちんと考えてこの資格を手に入れたい意欲があれば頑張れるので、必ず自分を信じてください。
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