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中村 未里さん
DATA BANK
仕事上、通関に関わることが多く、合格するかどうかも重要ですが、とにかく通関士の勉強をすることが仕事に役に立つと思ったからです。また、仕事で一緒に働く上司や同僚の勧めもありました。
会社にいる通関士試験合格者に話を聞き、仕事と勉強を両立させながら合格を目指すうえで、一番の近道だと教えて頂いたためです。また、予備校では学習室があり、自宅よりも勉強が捗ると思いました。
講師陣がベテランの方ばかりであったことと、予備校の立地が良く、仕事との両立ができやすかったためです。またなんとなく資格を取るならTACというイメージがありました。
授業があったら、その日のうちに必ず復習をすることです。私が行っていたのは、教科書を読むことと、過去問が配られてからは授業内容に該当する過去問を解いていました。また、教科書・過去問・ミニテストを何回復習するかをあらかじめ決めておき、その目標に向かって日々勉強をしました。私は試験までに、教科書:10回読む、過去問:8回解く、ミニテスト:5回解くと目標を決めていました。教科書を読むときは、教科書に赤いマーカーを引き、緑のチェックシートで隠しながら読むのが効果的でした。また、過去問を10年分解きました。過去問は法律の改正などで現在と違うところがありますが、それでも過去問に触れるのは実際の試験問題のことを知ることができるのでよかったです。
試験間近で勉強への熱意が冷めてしまいました。どうしても勉強をする気が起きなかったので、そういう時は思い切って勉強を休みました。そうすることで、翌日前日の分を取り戻そうとやる気が出てきたので、たまには勉強を休むことも必要かなと思いました。
“隙間時間”を有効活用しました。仕事の場面では、通勤やお昼の休憩時間、プライベートでは、遊びに行く道中に勉強をしました。時間を見つけてちょこちょこ勉強をすることが両立へのカギだと思います。
授業内容がとてもわかりやすかったです。実際の仕事上での通関業務について教えてくださったり、教科書には載っていない通関豆知識や、勉強方法などをたくさん教えてくださいました。とても親切な先生ばかりでTACを受講してよかったなと思っています。また、TACの教材はすごくわかりやすかったです。暗記するものに関しては詳しい解説があり、理解が簡単にできました。また、教科書が小さかったので、持ち運びに便利で、満員電車でも読みやすかったです。私はTACの教材でしか勉強しませんでした。
自分の勉強がどのくらいの理解度を持って進んでいるかや、勉強できていない穴があるところを知ることができ、試験直前期の勉強の計画を立てる上で役に立ちました。また、何度も行われることで試験慣れもできました。
直前チェック模試を受験しました。TACでの最後のテストが終了してから、試験までの日程が今年は長かったので、試験直前にもう1度テストを受け、時間配分の確認ができてよかったです。
最後の最後まで諦めずに自分を信じて勉強をして下さい。勉強は初期のころにペースを作って慣れておくことをお勧めします。最初にきつい思いをした方がいいです。
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