このページではjavascriptを使用しています。
彌富 裕美子さん
DATA BANK
以前に輸出入業務に携わっていたこともあり,前から気になる資格でした。市販の基本書を一読してみたところ,非常に興味深い内容だったため,本格的に資格取得に向けて勉強を開始することを決意しました。
通関実務の問題を見たときに独学では受験対策は非常に困難であると思ったことと,絶対に一回で合格したいという気持ちが強かったため,最初から,独学ではなく,受験指導予備校を利用することを決めていました。
以前に別の資格試験でTACにはお世話になっており,合格を勝ち取れた経験から,絶対的な信頼を置いていましたので,今回も,最初から迷うことなく,合格までのフォローが充実しているTACに決めていました。
授業終了後,その範囲の過去問題集を次の週までに必ず,2回繰り返し,ミニテストは満点を目指すようにしていました。最終的には過去問題集を5回繰り返し行いました。移動時間や空いた時間などを活用すれば,5回繰り返すことは特にたいへんではなかったです。また,ミニテスト,答練,公開模試は受けたままにせず,2回繰り返すようにしていました。直前期に力を入れたのは苦手だった通関実務の申告書です。毎日,輸出申告書,輸入申告書の問題を交互に解くようにしていました。自力で全科目を復習するのはたいへんですが,直前期のオプション講座の受講で,通関業法,関税法を集中的に復習できたのも効果的でした。
大半の方々と同様,仕事をしながらの勉強であったため,平日の自習時間確保には苦労しました。直前期には,通関実務の申告書の復習に時間を取られてしまうので,各科目の勉強時間とのバランスが難しかったです。
空いた時間を有効活用することにつきます。音声ダウンロードができるコースだったので,移動時間を使って講義を繰り返し聞いていました。過去問も空き時間を有効活用して何度も繰り返し解くことができました。
講義では,どのポイントをどのように覚えていくのかを非常に分かりやすく説明いただきました。一番苦手だった通関実務の申告書については,問題の取り組み方を丁寧に指導していただき,短期間で合格レベルまで引き上げていただきました。テキストは,重要なポイントが見やすく整理されており,試験でよく出る条文のポイントは復習するのにとても役立ちました。最初に受講した科目の記憶をいかにキープしていくかが懸念点でしたが,重複受講が可能でしたので,前半に受講した科目の授業を別の校舎で数か月後に再受講できたのは良かったです。また,直前答練は,試験当日に向けて集中力を高めるのに非常に効果的でした。
直前答練や公開模試は,知識があまり定着していないポイントや理解不足といった点を把握でき,解答の解説を活用して直前期に効率よく復習するのに役立ちました。また,時間配分の感覚を掴む訓練にもなりました。
常に貨物分類暗記ノート携帯して,空いた時間に勉強していました。覚えるために身の回りの物を分類することを心がけていました。早期に対策したため,直前期には,他の苦手分野に復習時間を充てることができました。
範囲が広く,覚えることも多いのですが,TACを信じて,コツコツと毎日積み重ねていけば,短期間でも合格レベルにまで達することが可能です。最後まで諦めずに,勉強を継続して,ぜひ,合格を勝ち取ってください。
資料請求
この講座のパンフレットを無料でお届けいたします。
無料でお送りします!
無料講座説明会
まずは「知る」ことから始めましょう! 無料セミナーを毎月実施しています。
お気軽にご参加ください!
通関士講座のお申込み
申込み方法は4種類
申込み方法は4つ
TAC受付窓口/インターネット/郵送/大学生協等代理店よりお選びください。
申し込み方法をご紹介します!
インターネットから申込む
インターネットですぐに申込む
インターネットで、スムーズ・簡単に申し込みいただけます。
スムーズ・簡単!
電話やメールで、受講相談を受け付けています。
TACの受講相談で疑問や不安を解消して、資格取得の一歩を踏み出してみませんか?
>TAC受講相談