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黒澤 大さん
DATA BANK
日頃業務(銀行)で貿易決済の話をお客様とする中で,お客様の最大の関心事は「お金」と同時に「物」の流れであることを知り,お客様により寄り添ったアドバイスが出来たら,と志しました。
基本項目をマスターし,過去問を何度も解きパターンも学習しながらも毎年不合格となっていました。しかし何度も続けるうちに,学校の受験同様に通関士受験も独特なテクニックが必要なのでは?と気づき利用することにしました。
生の通学授業が主であり,またターミナル駅に近く通いやすいTACを選びました。個別の質問にも,わかるまで時には実務例も交え親身に答えて頂き,入学後も3年かかりましたが,他校に変えることなくお世話になりました。
テキストでの基本項目のマスターはWeb学習で4月位までに終え,その後過去問を解きながら,わからない点があると再度同学習で復習しました。スピードモードがあるので,とても効率的でした。暗記が苦手な世代にて,テキストから①減免税の各条比較,②通関士,通関業者の資格要件,③特殊関税の項目比較,そして④小貫講師直伝の貨物分類語呂合わせ,について暗記シートを作成,通勤の電車内や,手近な確認ツールとして大いに役に立ちました。またTACの基本テキストは欄外の注にも重要な項目が多く,「何故このような規制があるのか」と,諸規制の理由も併せて学習でき,押し込み暗記ではなくしっかりと理解できました。直前期には弱点克服講義のテキストを繰り返し学習,高得点で合格することができました。
受験を始めたのが40代になってからなので,どうしても暗記が進まず同じところを何度も勉強していました。TACに入ってからは講師の方に「制度の理由も併せて学習すれば忘れない」とアドバイス頂き,慌てずにマスターすることができました。
平日の夜はどうしても仕事で遅くなり,また疲労もあり勉強時間の確保が困難でした。週初に計画を立て,早朝の時間を活用したり,通勤時間での勉強法を工夫したり,あとは家族い理解を得て休日は集中して勉強できました。
3名の講師の方は何れも,仕事終了後でも集中できる位親身の指導頂きました。試験対策や,当年度試験のポイント予想,項目別の重要度,また実際の通関士のご経験から実例を交えての講義も頂きました。教材については。複数回受験者にとって,上級コースで使用する弱点克服講義レジュメは大変役に立ちました。直前期はこれを何度も繰り返し解くことで知識を積み上がり自信を持つこともできました。過去問も含めてそうですが,語群選択を夫々の項目とは別に一つのジャンルとして,前半で多くのページを設けて頂いてるので,今回の試験において大きな得点源とすることができました。カリキュラムとしては直前答練と並んで,改正点講座が,最新の改正点を整理して学ぶことができ役に立ちました。。
8月からの直前答練は,5回全部がまるで模擬試験であるかのように役に立ちました。自分の弱点を把握できたのは勿論,解答のテクニックや,今年の出題パターンも効率よく学習が出来,また合格レベルが続くと自信につながりました。
あのコンパクトなサイズが毎日の通勤時にピッタリでした。過去の出題ポイントが太字にされているので効率的に学習できました。合格できたのは早期に貨物分類の復習から始め,また常に手許に置き都度確認ができたからです。
通関士は決して簡単な資格ではありません。しかし,長年の失敗の上で昨年やっと合格してみてその差は紙一重だったと思っています。それは応用力。基本を積み重ね,過去の出題パターンを習得し土台をしっかり作れば身に付きます。継続は力なりです。頑張ってください。
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