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福田 祐子さん
DATA BANK
仕事で輸入業務に携わっており,通関の仕組みを知ることで業務を円滑・効率的に進めることが可能であると感じたため,通関士の資格を取ることを決意いたしました。
通関士は専門的な分野なので,効率的に短期間で合格するためには学校に通うことが最も近道であると考えたからです。
インターネットで学校を調べていたところ,実績があり,説明会に参加したところ教材,授業の仕組みが確立していると感じたため。
ノートでメモした内容をテキストに書き込み,テキストを完全版として常に携帯し読み込みました。電車の中や隙間時間にいつでも見られるようにしました。次の授業までに問題集をかならず解き終えることを徹底し,試験前までに5回は必ず行うようにしました。直前期は答練や,輸出入申告書問題集,計算問題集などを複数回解きました。貨物分類は実務で分類されているHSコードを確認し,実務に結び付けてイメージすることを心掛けました。過去問題から計算問題のみピックアップして解くことも行いました。
1年目はカリキュラムに沿ったペースで復習ができず基礎力不足の状態で直前期に突入したので追込みが効きませんでした。2年目前半は基礎力固めに注力し,後半は苦手な計算問題,輸出入申告書を徹底的に解きました。
毎朝1~2時間勉強していました。通勤途中はテキストを読み返したり問題集を解いていました。試験1か月前の平日夜は自習室で勉強をしていました。直前期は土日は授業以外の時間は自習室で一日勉強していました。
講師の方は通関士の経験があり,講義に通関士の時実体験を交えてお話しいただくのでイメージがわき,記憶に残りやすいくて非常に良かったです。講師の方にわからない点について質問すると丁寧に説明いただけるのでその点も非常によかったです。テキストでインプット,ミニテスト,問題集,でアウトプット,輸入・輸出申告書に特化した講義でパターンを徹底的に学び,直前答練,模試で実際の試験の体験が複数回行えたので,総合的にみて非常に効率的な構成となっていると思います。また,計算問題集もよくできていたので,繰り返し問題を解くことで基礎力が付きました。
試験を複数回疑似体験できますので,振り返り,次に生かすことができたので非常に有効でした。実際の試験をイメージしてシュミレーションすることがいかに重要かよくわかりました。
授業の度にミニテストで問題が出るので,意識的に早いうちから勉強することとなり,申告書の授業の段階ではテキストを何周か終えているため割と基礎的なことは身に着けることができました。
TACは合格できる仕組みがそろっています。基礎を早いうちに確立し,カリキュラムにそって次の段階に進めるようにペースを保って勉強をすすめていけば必ず合格への道は開けます。頑張ってください。
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