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舛田 英智さん
DATA BANK
全くこの業界とは無縁でしたが,輸出に際して通関業者の通関士の方とやりとりをする機会があり,その方が業務を通して様々なことを教えて下さいました。このとき通関士という職業・役割に興味を持ったのがきっかけです。
当初独学も考えたのですが,自分だけで継続して広範囲に勉強するのは難しいと考え,教室で受講することにしました。またカリキュラムを見て,どのような授業内容なのか興味を持ったのも理由の一つです。
通関士講座を紹介するWebサイトでTACを見つけました。更に資料請求して比較検討し,自分に通えそうな場所であることと,カリキュラムがしっかりしていて,時間単位でのコストパフォーマンスが最も良いと思いTACに決めました。
私の場合は,最初は1回1回しっかりと授業を受けること,その後復習をし,直前に予習をする,という一連のペースを掴むことに専念しました。その後少しずつ授業に慣れてきた頃に,学習内容の全体像を把握し,先生の勧め通り早めに過去問に取り組むようにしました。自分がいまどんな状態か,何が足りないのかを把握することで,苦手なところにうまく手を付けることができたようにと思います。また,基本テキストの内容がしっかり把握できるようになってくると,後半の応用や実務,法改正等も落ち着いて学習することができました。
休みの時期にもっと気合を入れてやっていれば,と思ったことがあります。事実その年には結果がでませんでした。私のように長く気を抜くと実力が下がる人は要注意です。その後休みの間もしっかり頑張ったところ,それなりに結果も出ました。
仕事や出張が重なったりして,学習内容にムラができてしまい,うまくいかないこともありました。しかしその後,遅れた部分や苦手なこと自体をしっかり認識して,重複受講などで復習をしたところ,ずいぶんと落ち着いて学習できるようになったように思います。
最も良かったところは熱心な先生に教えて頂けたことです。次にカリキュラムが基礎修得から応用,実務問題の実力をつけるところまで,各段階を経て,私でも何とか学習を進めることができたことが驚きでした。先生と受講生の雰囲気も良かったので落ち着いて学習でき,次第に教室での授業が楽しみになり,学習の継続につながりました。また,受付や廊下などでの職員の方々の対応も心地良い雰囲気で,継続して通える要因であったと思います。
直前答練と公開模試を受けることで,本試験さながらに何度もしっかりと練習(訓練?)することができました。おかげで当日あせらず問題を解くことに専念でき,やや難易度の高い問題や,突発的なことにも落ち着いて対処ができたように思います。
早い段階から貨物分類暗記ノートを使い始めていたことで,通則や各貨物の特徴,所属決定要件,類や項の注も掘り下げて身につけることができました。実務の授業が始まるころには,問題を把握するスピードが上がり,この積み重ねが非常に役に立ったと思います。
目指す理由は様々だと思いますが,初心を胸に仕事との両立は大変だと思います。全部自分の力だけではなく,よい先生や講座の力を借りてゴールを目指すことも良い方法ではと思います。みなさんも是非がんばってください。
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