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平川 三紀子さん
DATA BANK
私は商社で働いており輸出入申告はほとんど通関業者に任せっきりだったのですが,毎日何の気なしに行っている輸出入に関わる仕事の仕組みをきちんと理解したかったからです。
周りに受験経験者がおらず通関士試験についてほとんど知識がなかったので学校で学ぶ方がポイントをしっかり教えてもらえそうだったからです。また通学する日が決まっていれば勉強が続けられそうだと思ったからです。
職場と家から通いやすかったから,また一年かけて勉強のできるカリキュラムがあったこと,平日ではなく土日のクラスがあったからです。(仕事や家事をしながらの平日夜の授業は大変そうだったので)
一年目はとにかくテキストを何度もよく読むようにしました。また一週間で復習するよう心掛け授業の当日はその日の講義部分のテキストを事前に読んで,わかりにくいなと思う箇所をチェックして授業に臨むようにしていました。授業の際はあちこちに書き込まず,授業で先生がおっしゃったことも全てテキストに書き込んで読み返せるようにしました。TACのテキストは分厚くないので,その日復習したい教科書だけを持ち出すことができ使いやすかったです。ある程度内容が頭に入ったら過去問や答練の問題を解いて間違えたところと関連する箇所に戻って復習し,その後また同じ問題を解いてみるという方法が一番効果的で良かったと思います。
敗因は基礎知識が十分積み上げられず過去問を繰り返し解くところまで達しなかったこと。気持ちが焦るばかりで勉強が進まずつらい時期もありましたがとにかく最後まで勉強を続けられたことが勝因だったと思います。
仕事を終えて帰宅してからは疲れてしまうので極力朝勉強するようにしていました。また授業のある日は早めにTACに行き勉強していました。外出時は必ず何かテキストを持って出るようにし時間があるとき勉強できるようにしていました。
自分ではなかなか読み解きが難しい法令科目をポイントをおさえてわかりやすくテキストにまとめてあるので何から勉強して良いかわからなかった一年目も迷わず勉強を進めることができました。何より講師の先生がご自分が受験された経験や,これまでの経験をもとにどの時期にどうあるべきかを踏まえていろいろなアドバイスや勉強のコツを教えてくださるのでとても参考になります。授業での疑問点は直接質問もできますし,直前期で時間が取れない時はメールでも質問できとても助かりました。直前の一か月は一日中TACに缶詰で毎週答練があり,体力的にもしんどいですがそのおかげで本試験へ向けて自分なりの準備ができペースがつかめて本当に良かったと思っています。
本試験と同じ時間帯で直前のひと月毎週答練を受けられたのでペースがつかめ,当日もあまり緊張しませんでした。直前期は答練で間違った箇所と関連する部分をひたすら復習し再度解き直すことを繰り返したことで自信がつきました。
貨物分類暗記ノートはWebタリフなどと見比べながら覚えたり英語表記を書き込んでおくと申告書対策になると思います。総合本科生Sだと他のコースより早めに通関業法を終えられるので途中復習の時間がとれるので良いなと思いました。
とにかく勉強を続けることが大切だと思います。TACの講師の先生方のおっしゃることを肝に銘じ,自分を信じて勉強すれば必ず合格できると思います。やりとげたことがきっと自信になると思いますのでぜひ頑張ってください!
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