宅地建物取引士試験 合格体験記|小林 正英さん

初心者でもわかりやすく、記憶を定着できるカリキュラムでした

小林 正英さん

DATA BANK

受験回数 2回
受講講座 速修本科生:Web通信講座
得意科目 民法等
不得意科目 法令上の制限
1日の平均学習時間(基礎~応用期) 1時間
1日の平均学習時間(直前期) 8時間
独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由

独学よりコストはある程度かかりますが、闇雲に勉強するより長年のノウハウがある教材や講師陣が豊富なTACのような受験指導校を利用するほうが、時間的に無駄がなく効率的と考えたためです。

TACを選んだ理由・決め手

分野は違いますが、過去に社会保険労務士の資格取得でTACを利用して合格したので教材や指導内容を信頼しており、また宅建の合格者数等などを見ても多くの方が合格されているので、安心してTACを選びました。

効果的な学習方法

9月より本格的に勉強を始めてとにかく時間がなかったので、1回1回の講義を大切にして、講義前はテキストの内容を事前に音読し、不明点があればチェックをして講義で解決するような受講スタイルをとっておりました。 講義後は、ミニテストとトレーニングを行い、答練を含めて間違った箇所は正解するまで繰り返し学習しました。

TACを受講して良かった点

【講師】
通信講座を受講いたしました。歯切れが良く非常に分かりやすい授業であり、答練も全て同じ先生であったため、内容に一貫性があり、苦手科目についても先生の授業を理解することにより、直前期では苦手科目から克服できたと思います。

【教材】

テキスト・トレーニング(過去問集)ともに、合格するのに無駄の無い適度な内容・ボリュームであったため、勉強する時間が限られている私には非常に効率的に勉強が出来て良かったです。

【カリキュラム】
初学者でも分かりやすいカリキュラム構成になっており、講義後の毎回のミニテストや項目終了後の答練の実施についても、記憶を定着させる意味で良いカリキュラムだと思います。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

直前期に全国公開模試を受験することにより、自分の苦手科目・法改正項目や試験の時間配分を把握できることができました。時間のない直前期に、特にどこを重点的に勉強すれば良いのかわかったため、良かったです。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

あれこれ色々な宅建士試験の教材に手を広げるのではなく、TACで与えられた教材と講義を理解することで十分効率的に合格できると思いますので、自分を信じて宅建士合格に向けて粘り強く頑張って下さい。

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