宅地建物取引士試験 合格体験記|豊島 雅也さん
身近な出来事にたとえてくれる授業はとにかく面白かったです
豊島 雅也さん
DATA BANK
受験回数 | 3回 |
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受講講座 | 総合本科生S:教室講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 法令上の制限 |
1日の平均学習時間(基礎~応用期) | 3時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 10時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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過去独学で挑戦してきましたが、なかなか上手く勉強が進まなかったので、ペースメーカー的な意味でTACの受講を決意しました。 また、仕事も多忙な中で勉強を両立するためには、ある程度縛りがあった方が良いと考えたからです。
- TACを選んだ理由・決め手
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過去の合格実績や、実際に利用したことがある先輩たちの評判が良かったからです。また、自分のように仕事も多忙な中で受験する仲間たちが多いと思ったからです。
- 効果的な学習方法
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予習よりも圧倒的に復習することが効果的だと思います。特に授業が終わった後は、使用したテキストとミニテストを見返しました。正解と不正解の項目に蛍光ペン等でマークをし、何回も出てくると繰り返し読むことになるので、時間が経って気づくと覚えていました。隙間時間はTACのアプリ「スマートトレーニング」を活用して、とにかく問題を解いていくのがと良いと思いました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
授業はとにかく面白く、一度も退屈だと思ったことはありません。要因としては、堅苦しい法律に関することでも日常の出来事に置き換えて例えてくれるので、楽しく覚えられます。加えて先生のキャラクターも影響してか頭に強く印象が残りました。
【教材】
全て過去問に基づいて作成されており、市販のテキストよりも長い年月の分析になっているため、安心感がありました。文章などが白黒のテキストなので、ペンで書き込みしていると自分仕様にカスタマイズできる点も良かったです。
【カリキュラム】
教室受講であっても、インターネットを利用して映像講義を受けられる点が良かったです。万が一、出席できなかった時でも心配することなく自分の都合のいいタイミングでペースを取り戻すことができるので助かりました。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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実際に他の受験生もいる中で本番と同じ時間で行うため、勤務本番さながらの緊張を味わえたことが良かったです。また、受験直前期における自分自身の知識の定着度を測ることができ、知識の穴埋めができるました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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受験を決めた当初は、自分は合格することができるのかと不安にさいなまれることもあると思いますが、TACのカリキュラムを信じてがむしゃらに取り組んでいれば間違いなく合格を勝ち取ることができると思います。