宅地建物取引士試験 合格体験記|角田 智之さん
他業界からの挑戦でも一発合格!
角田 智之さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生S:教室講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | その他関連知識 |
1日の平均学習時間(基礎~応用期) | 1~3時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | ・平日2時間 ・土日7時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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当初は独学での勉強を進めていましたが、各種法令の背景や目的、凡例等については書面上の学習だけでは理解が深まらず、過去問含めてただ暗記している状態に限界を感じて受験指導校を利用することに決めました。
- TACを選んだ理由・決め手
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理由については、まず、受験者数、合格者数の絶対数が多く、それだけTACには合格するためのノウハウが蓄積されていると考えたためです。 そして会社員であるので終業後、立ち寄れる帰路に校舎があったためです。
- 効果的な学習方法
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宅建初学者であったため、TAC入学後に授業について行けないことがないよう、書籍を購入して目を通しました。また、各授業開始時に実施するミニテストを何度も繰り返し復習し、まずは基礎力を身に着けることを重視しました。基礎力が身に付いた後は、分野ごとにミニテスト⇒トレーニング(過去問)⇒答練の順に1週間のローテーションで学習をし、通勤途中は本科生用に提供されていたアプリ「スマートトレーニング」で学習していました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
自身の勤務先が不動産関連企業ではなかったため、テキストに出てくる事例のイメージがつかみにくかったのですが、講師の先生が分かり易く図解してくださったので、イメージし易く理解を深めることができました。 また、重点的に学習すべき箇所をお教えいただいたことも非常に助かりました。
【教材】
ミニテストは基礎力養成、スマートトレーニングは隙間時間の学習に効果がありました。 トレーニング(過去問)は豊富な問題量であったことが良かったと思います。
【カリキュラム】
平日夜コースで受講していましたが、仕事で受講できない場合に他の曜日クラスで受講できたことは非常に助かりました。 カリキュラム内容としては当初、民法に非常に時間をかけていただいた(授業の回数、授業の頻度)ことで復習時間が十分に取れたことは効果が大きいと感じました。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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模試に向けての学習モチベーションの維持、模試結果を踏まえた自身の現在地を客観的に知ることができたことは良かったと思います。 特に模試結果については、各答練結果でもおおよその目安はついていたものの、公開模試といった受験者母数の多いイベントでの模試結果は本試験直前の安心材料になったと感じています。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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私は宅建業界にも全く携わっていない初学者でしたが、約1年間の地道な学習とTACのサポートにより無事合格することができました。 本試験に合格することは1つのゴールではあるものの、結構先が長いのでモチベーションが下がるかもしれませんが、そんな時は「次のミニテストで100点取る」とか「次の基礎答練では上位○位に入る」等、短いスパンでの目標設定をすることでモチベーションアップを図ることも効果的だと思います。