宅地建物取引士試験 合格体験記|河原 伸哉さん
TACでのモチベーション維持が一発合格に繋がりました。
河原 伸哉さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生:教室+Web講座 |
得意科目 | 民法等 |
不得意科目 | 法令上の制限 |
1日の平均学習時間(基礎~応用期) | 平日2時間、休日4時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 平日2時間、休日4時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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不動産関係の業務に従事していないこと、また自学自習ではモチベーションが維持できないと考えており、TACに通う事で大勢の受験生の皆さんと一緒に学べる為、緊張感とモチベーションを維持できると考えて決めました。
- TACを選んだ理由・決め手
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講座体験をさせて頂き、講師の方がとても熱心でわかりやすく初学者である私でも頑張れるかもしれないと感じたことが一番大きな理由です。またWebフォローもあり、やむ得ず受講できない時もキャッチアップ出来そうだと思いました。
- 効果的な学習方法
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1週間単位で学習スケジュールを決めました。具体的には日曜日に受講、月、火曜にWebを再受講して復習、水曜から土曜で過去問を解くというスケジュールで学習しました。特に受講で聞き逃したことをWebフォローでインプット漏れを解消出来たことが良かったと思います。平日は早起きして喫茶店で勉強して、土曜日に長めに勉強することがサイクル化出来ました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
とにかく熱心、熱い講義で、講義に集中出来るよう、当日の講義のまとめプリントを準備頂いたことがとても良かったです。また毎回のミニテストにも必ずコメントを下さり、とても力になりました。 また最終講義で「これだけやってきたから絶対大丈夫!自信を持って試験に臨んで下さい。」というお話にも勇気を頂きました。
【教材】
とにかくわかりやすいです。特に各単元ごとにまとめがあり、重要度の軽重が明確であったことで集中して復習に取り組むことが出来ました。また、トレーニング(過去問題集)が秀逸だと思います。
【カリキュラム】
アウトプットの機会が充実していることに尽きると思います。毎回のミニテスト、基礎・応用答練、公開模試が自分の足りないところを客観的分析出来たことが合格の勝因だったとではないかと思います。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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とにかく講義で聞き逃したことをじっくりと復習出来て、疑問をしっかり解消出来たのが良かったと思いました。特に初学者で限られた講義の時間では不明確な点もあったので、Webフォローは自分にはフィットしていたと思います。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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点数、順位、合格可能性表示がモチベーションになったことが良かったです。復習に時間をかけて自信に繋げられたと思います。また、試験の実戦感覚を掴むことが出来たのが良かったと思います。本試験より難易度が高い印象でした。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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TACの熱心な講師の方、素晴らしいカリキュラムを信じて、やり切ったら私のような初学者でも合格出来ました。また他の受講者の方と一緒の教室で学習できるのでモチベーションが維持出来ます。