宅地建物取引士試験 合格体験記|美吉 矯丞さん
Webフォローを活用して何度も復習しました
美吉 矯丞さん
DATA BANK
受験回数 | 3回 |
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受講講座 | 総合本科生:教室+Web講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 民法等 |
1日の平均学習時間(基礎~応用期) | 90分 |
1日の平均学習時間(直前期) | 120分 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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民法改正に伴い、独学を辞めて通学に変更しました。旧民法の知識と新民法の知識が混ざることから、新たに新民法を学習した方が効率的かと考えて、資格学校を利用することを決めました。
- TACを選んだ理由・決め手
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会社からの距離や利便性などを考慮して、選びました。 また生授業であることから、疑問点など質問出来る機会が多く、合格する環境が整っていたことも、決め手の要素になりました。
- 効果的な学習方法
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基礎答練、応用答練で間違った問題、消去法で正解した問題、勘で正解した問題だけを集めて、不得意問題集を作成して、不得意分野を徹底的に克服しました。また隙間時間を作って不得意問題を何度も何度も解きました。直前対策や公開模試なども同様に不得意問題集を作成して、同じ間違いをしないようにしました。トレーニング(過去問題集)は全問3回通して解き、不安な問題は何回も何回も解きました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
分かりやすく、語呂合わせなどを教えて頂きました。 法令関係では、市街化区域や市街化調整区域など、言葉ではイメージしにくいところも、地元の地域などに例えて分かりやすく教えてもらいました。
【教材】
教科書、トレーニング(過去問題集)、ミニテストが一連の番号が振ってあり、分からないところや、間違った所を復習する際にとても便利でした。直前対策のテキストは試験の直前まで利用出来るようまとめてあるので、とても良かったです。
【カリキュラム】
比較的に勉強時間があったので、焦ることなく勉強出来ました。基礎答練や応用答練などが単元が終わって少し間空いてからの実施だったので、答練対策しながらの復習で、知識の定着になりました。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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コロナの影響で休講などがあったので、webフォローがとても心強かったです。理解度が浅い分野では、webフォローを活用して何度も見ました。また倍速で聴くことが出来るので、効率的に出来ました。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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試験当日までに2時間50問の実体験が出来たのがとても良かったです。解く問題の順番、時間配分、見直しなど、日頃の勉強では対応出来ない対策が出来て良かったです。また結果が良かったので、当日までモチベーションを保つ事が出来ました。
- オプション講座の活用方法や受講して良かった点
受講した講座→やまかけ3日漬講座 -
最後のつめの甘さを無くすために、やまかけ3日漬け講義を受講しました。統計や、業法の問題でとても役に立ちました!また、レベルチェック模試も受講しました。夏の追い込み前の実力を測る意味ではとても活用出来ました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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宅建の試験は、隙間時間を活用しながら、日々勉強すれば合格すると思います。特に民法など、初めての方は、自分自身の生活に置き換えてイメージしたり、法令関係では、地元の地域に置き換えてイメージしたりなど、理解しながら勉強すると、より一層、記憶が定着すると思います。TACのあらゆる教材などを信じて、問題を解いていけば、自ずと合格は近づいて来ます。TACに通って合格出来て良かったです。