宅地建物取引士試験 合格体験記|金居 哲也さん
わかりやすく、勉強する意欲を持たせてくれる講義でした
金居 哲也さん
DATA BANK
受験回数 | 6回 |
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受講講座 | 総合本科生:教室講座 |
得意科目 | 民法等 |
不得意科目 | 宅建業法 |
1日の平均学習時間(基礎~応用期) | 3時間 |
1日の平均学習時間(直前期) | 3時間 |
- 独学ではなく受験指導校を利用することに決めた理由
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今まで独学で勉強してきたが、合格点まで遠く及ばない点数しか取れませんでした。学校に通うことで、勉強のペースが作る事ができると思い、指導校に通う事をきめました。また、2020年は民法改正初年度ということもあり、独学では無理があると判断しました。
- TACを選んだ理由・決め手
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出席出来なくても、別の日でも受講できる柔軟な体制があったこと。 また、大変リーズナブルな値段と様々なコースがあり、状況に応じた学習ができるて思いTACを選ばせて頂きました。
- 効果的な学習方法
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とにかくテキストを読んで、理解に努めるように勉強をしていきました。受講したことも繰り返し読み返して、背景を理解するように努めました。また自習室を積極的に利用して、とにかく机に向かう習慣作りに努めました。今回のコロナ禍でも、リモート学習に対しても大変親切に対応して頂き、授業とweb学習も併用出来た点も本当にありがたかったです。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
民法改正に対して、改正前との違いを大変丁寧に教えていただきました。単純な暗記に頼る事がないように、背景を理解できるようにきめ細やかな説明で大変良かったです。また、効果的に勉強できるコツも教えて頂いたことも良かったです。
【教材】
絵などを用いて、堅苦しい民法も理解しやすいような配慮があり大変良かったです。余白も適度にあり、メモ書きもできて、自分のノートのようにテキストを使う事が出来ました。
【カリキュラム】
詰め込みのカリキュラムではなく、本試験に全力が出せるように時間に配慮されたものであると思いました。効率的に理解が出来る様に重要ポイントがわかりやすく学習できるようなカリキュラムです。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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本試験まで残り1ヶ月での自分の実力を判断するには、非常に助かりました。実際の試験のレベルとも遜色なく、大変素晴らしい模試であると思います。 自分自身のレベルもわかるので、追込みの範囲もわかりやすかったです。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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複数回受験しておりますが、本気で勉強すれば受かる試験だと思います。TACの先生方の講義は、わかりやすく本気で勉強できる意欲を持たせてくれる内容です。覚えるではなく、理解する事を意識して勉強しましょう。