宅地建物取引士試験 合格体験記|伊藤 心さん
難しい法律の知識をかみ砕いて説明してくださった先生方のおかげ
伊藤 心さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | チャレンジ本科生:教室講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 民法等 |
「基礎期(インプット期)」と「直前期(本試験直前1か月期)」一日の平均学習時間 | 基礎期 2時間/直前期 6時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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来年4月から入社する会社の指定によりTACで受講することになりましたが、以前から知っていた知名度や、ホームページに掲載されている合格率の高さからも、安心して受講することができました。
- 学習を進めるうえで大変だったこと、それを克服するためのアプローチや克服法
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現在学生であるため、学業やサークル活動との両立が難しかったです。どうしても予定が合わず、教室講座に間に合わなかったときや行けなかったときでも、Web講義フォロー制度を利用し、全ての講義を無理なく受講することができました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
確実に必要な部分だけをピックアップして、非常に分かりやすい説明をしてくださいました。チャレンジ本科生という、短期集中型でも44点という点数を獲得することができたのは、難しい法律の知識をかみ砕いて説明してくださった先生方のおかげだと思っています。
【カリキュラム・教材】
基礎答練、応用答練、直前答練など、実際の試験問題に近い形で多くの問題に取り組むことができるというのは魅力であったと感じています。過去問を繰り返し解いているだけでは身につかない思考力を付け、実際に試験を受ける際の緊張感を事前に味わうことができました。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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大変だったことでも書きましたが、どうしても予定が合わず教室講座を受けることができなかったときはWeb講義フォロー制度や振替受講制度を利用し、全講義に無事出席することができました。また、教室講座では聞き逃してしまった部分や、理解が追い付かなかった部分に関しても改めてWeb講義で見てみることで、自分の知識を確実なものにしていくことができたと思います。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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全国公開模試では、すでに直前期であるにもかかわらず24点という点数を叩き出してしまい非常に焦りました。しかし、自分の弱点や入り切っていない知識がどこなのかということを洗い出すことができたため、その後はより効率的な学習を進めることができたと思います。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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Web講座を担当されていた佐藤先生の講義が特に分かりやすく、良かったなと感じています。短期集中の自分たちには何が必要な知識で、どこは得点していかなければならないのかということがよくわかりました。また、直前期には励ましのメッセージもいただき、頑張ってきた自分なら大丈夫だという自信を持つことができました。ありがとうございました!