宅地建物取引士試験 合格体験記|名取 礼乃さん
嫌になる気持ちを勉強にぶつけて、コツコツ勉強して、今年やっと結果が出ました
名取 礼乃さん
DATA BANK
受験回数 | 7回 |
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受講講座 | 実力完成本科生:教室講座 |
得意科目 | 法令上の制限 |
不得意科目 | 宅建業法 |
「基礎期(インプット期)」と「直前期(本試験直前1か月期)」一日の平均学習時間 | 基礎期 3時間/直前期 5時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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・教室講義を受けたかった
・校舎が新宿や立川にあり、比較的通いやすかった
・ネットの評判が良かった
・彼氏が別資格で教室講義を受けており、自習室を一緒に利用出来るのが便利だったからです。
- 学習を進めるうえで大変だったこと、それを克服するためのアプローチや克服法
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・宅建業法を中心にケアレスミスが多買ったことです。改善策としては、
→問題の正誤 その理由を実際に書いてひたすら解くことを実践しました。
・仕事との両立では、
→身内の営んでいる会社に転職・勤務時間の調整や自習場所の確保・ 仕事、講義、勉強以外は出来るだけ我慢しないことを実践しました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
・強気の発言
→絶対受かりたいというモチベーションにしてくれました。
・講師オリジナルの教材
→ずっと重い教材を持ち歩くわけにもいかなかったので、隙間時間に勉強出来るのが不安を取り除くためにも本当に有り難かったです。
【カリキュラム・教材】
・小テスト
→テストに照準を合わせて勉強が出来ました。また、道筋が立てやすかったです。
・答練
→間違った箇所の復習が分かりやすかったです。
・トレーニング
→難易度が分かれており、解く解かないの判別が分かりやすかったです。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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仕事やプライベートの用事があり、授業に出れない時に別校舎別曜日で受けることが出来て本当に助かりました。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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本試験よりはるかに難しく作られていました。今思えば、直前答練でいい点数を取れていた自分に慢心するなという警笛だった気がします。本試験に向けて勉強スイッチをもう一度入れられました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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受験生の時は自己嫌悪の連続で本当に苦しかったです 嫌になる気持ちを勉強にぶつけて、コツコツ勉強して、今年やっと結果が出ました 勉強が嫌になりすぎたら少し手を離して息抜きしても良いと思います ただ必ず戻って来て、コツコツ知識を積み上げていって下さい 遅かれ早かれきっと結果に結びつきます!