宅地建物取引士試験 合格体験記|阿部 陽花さん
短期集中型の方は、週一デイタイムおすすめです。
阿部 陽花さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 週1デイタイム本科生:教室講座 |
得意科目 | 民法等 |
不得意科目 | なし |
「基礎期(インプット期)」と「直前期(本試験直前1か月期)」一日の平均学習時間 | 基礎期 30分/直前期 6時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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私は大学に通いながら資格を取る予定だったため、自身のスケジュールの中に自ら学習時間を設けて勉強することは効率が悪いと考えていました。そのためtacに申し込み、対面授業を受けることで強制的に勉強時間を設けることにしました。他のスクールではなくtacを選んだ理由は、圧倒的に知名度です。「資格といえばtac」という程名が知れており、安心感がありました。さらに、オンラインセミナーを受けてみると、詳細に説明してくださり、自身の勉強時間をtacに任せたいと思いました。
- 学習を進めるうえで大変だったこと、それを克服するためのアプローチや克服法
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大学生だったため、勉強時間の確保が大変でした。ただ、時間がない中で勉強することで、逆に焦りがあることで、勉強に集中できました。私は短期集中型であるため、試験1ヶ月より前は授業の時間以外の自習はほとんどしていません。試験前1ヶ月は死ぬ気で勉強しました。ただ、真面目に授業を受け、ひとまず理解することは必須です。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
週一デイタイムコースだったこともあり、時間がない中で、「ここは絶対に時間を費やして覚えろ」と必要最低限の勉強方法を教えてくださりました。そのおかげで上手に時間を使って近道して合格できたと思います。また、中学生でも理解できる授業を心掛けてくださったので、大変理解しやすい授業でした。
【カリキュラム・教材】
他社のテキストも拝見しましたが、TACの方がより詳しくわかりやすかったです。絵を用いてある点や、各回の最後に重要ポイントも書いてあり、復讐がしやすい点がとても良かったです。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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学校の授業でどうしても出席できないときに、ウェブで講義を受けることができたため、もし欠席したとしても安心して授業を受けることができます。またこれは何度でも見ることが可能であるため、復讐のために沢山使用しました。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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かなり難しかった印象です。また、私自身勉強不足なこともあり、点数が低すぎてかなり焦りました。実際そこから熱が入り、Tacの過去問集を購入し試験までひたすら勉強しました。自分の理解度を理解でき、緊張感も与えてくれる点がよかったです。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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5月から週一デイタイム本科生として通い始め、他の受験生よりは劣っていた状態でした。9月中旬までは、一日30分程アプリで一問一答をしていただけで全く合格に必要な勉強時間は足りていませんでした。ただ、授業は真面目に受けることと、試験前1ヶ月は一日7時間みっちり死ぬ気で勉強することは必須です。短期集中型の方は、週一デイタイムおすすめです。