宅地建物取引士試験 合格体験記|リフキー 恭子さん
何事も諦めない限り目標は達成できます!
リフキー 恭子さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 週1デイタイム本科生:教室講座 |
得意科目 | 民法等 |
不得意科目 | 宅建業法 |
「基礎期(インプット期)」と「直前期(本試験直前1か月期)」一日の平均学習時間 | 基礎期 3時間/直前期 7時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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TACはずっと昔の大学時代に友達が公認会計士になりたくて大学の後に通っていたのを覚えていたので馴染みがあったのと最後の数ヶ月で突然思い立って勉強しようと思った時に短期集中講座があったからです。他の大手さんは少し堅い感じがしました。
- 学習を進めるうえで大変だったこと、それを克服するためのアプローチや克服法
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大変だったことは日本語という言語の壁がまず第一でした。もちろん仕事との両立、そして家庭の子育てとの両立、バランスと時間の確保と短期決戦だったので毎日忙しくても必ずどこかに勉強時間を確保して間が開かないようにしようと思っていてもなかなか現実は理想通りにいかないこともありました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
どんなに疲れてても元気をもらってたと思います。また勉強と仕事のメリハリとスケジュール感を設定するのに通学したことが助けになりました。難しい話をそのままだとわからないことがたとえで噛み砕いて教えてくれたので覚えやすかったです。
【カリキュラム・教材】
わかりやすいのと短期集中でもなんとか追いつけるスケジュール感になってる点です。web講義はどこからでもできて助かりました。トレーニングはちょっと量が多く難しく、最終的にはC問題は最後はやらずに通すことになってしまったけれどAとBを網羅してれば大体の流れはつかめました。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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自分のタイミングで予習、復習ができることです。そして実際に通学で受ける講義とWebの佐藤先生の講義と範囲は同じ内容でも違う講師の方が教えてくださるのでいい意味で違う形で2度勉強できてインプット的にとても役に立ちました。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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一番大きいのは雰囲気になれることと場慣れできたことと他の受験生の熱気と緊張感が伝わったことです。またTAC受講生じゃない方も受けにいらっしゃるので自分が今どれくらいのところにいるのか自分が知ることができ、最後の数週間どう過ごすか考えるのによかったです。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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なせばなる何事もだと思います。最初はわからないことだらけから始めても毎日毎日コツコツ少しだけでも前に進むことの大切さと学びました。TACの講師の方々、一緒に講義を受けている方々皆さん宅建を目指す理由が違うと思いますが同じ目標に向かって頑張っている人たちを見るといい刺激になります。宅建を取ることがゴールではなくこれからがスタートだと思います。最後まで諦めないで前の日までやったこと全てが当日自分の背中を押してくれることもあるので頑張ってください!!何事も諦めない限り目標は達成できます!