宅地建物取引士試験 合格体験記|土橋 舞偉さん

とにかく問題を解く習慣をつければ当日フラッシュバックしてひらめくと思います。

      

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土橋 舞偉さん

 

DATA BANK

受験回数 2回
受講講座 実力完成本科生:教室講座
得意科目 宅建業法
不得意科目 法令上の制限
「基礎期(インプット期)」と「直前期(本試験直前1か月期)」一日の平均学習時間 基礎期 3時間/直前期 5時間
独学ではなくTACを選んだ理由・決め手

私は現在不動産関係の仕事ではないため、独学では絶対積んでしまうと思いスクールを探していました。TACを選んだ決め手は池袋新宿渋谷など、都内の主要駅に校舎があり駅からも近いからです。また、自習室もたくさんあり講義がない日も通いやすいと思ったからです。

学習を進めるうえで大変だったこと、それを克服するためのアプローチや克服法

同じところで何度も間違えてしまう。初めはノートにまとめる方法をやっていましたが、ノートに書くことで満足してしまいだめでした。古典的なやり方ですが大きめの付箋を部屋中に貼って嫌でも目に留まるようにしていました。実際に今回の試験にたくさん出てきて問題を解くのが楽しかったです。

TACを受講して良かった点

【講師】
丁寧な印象でした。ただ自分は暗記が苦手なので語呂合わせとか暗記方法などの情報もあればありがたかったです。逆に自分で調べたりしてインプットする癖がついたので結果オーライですが。


【カリキュラム・教材】
モノクロなところ。初めは色がなかったりイラストが少ないことに不安でしたが、自分のマーカーで色付けすることになって注力したい箇所を目立たせることが出来て、復習もしやすかったです。

フォロー制度の活用方法や良かった点

配信されていた重点項目300や50は印刷して活用しました。試験当日の短時間でのインプットをする時に役立ちました。講義以外にも合格させるためのアイテム提供があるのでありがたいです。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

絶対受かる、落ちてはいけないという焦りで汗だくになりながら問題をといてました。結果31点というかなりの確率で危ない点数に。そこで「落ち着いて丁寧に問題を解く」という習慣に切り替えることができ、そこからの答練は40超えをキープできました。緊張感を味わうためにも模試は絶対必要です。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

講義、トレーニングの繰り返しでもベース作りは可能だと思います。自分のような本番に弱いタイプは全国公開模試はマストで参加した方がいいですし、カリキュラムにある応用答練も本番同様の体制で受けた方がいいです。一度解いた模試や答練も1-2週間後に繰り返し解きました。多分4-5回ずつは解いてます。とにかく問題を解く習慣をつければ当日フラッシュバックしてひらめくと思います。

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