宅地建物取引士試験 合格体験記|鈴木 彬修さん

TACは勉強の環境を整えてくれます。

      

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鈴木 彬修さん

  

DATA BANK

受験回数 3回
受講講座 総合本科生SPlus:教室講座
得意科目 宅建業法
不得意科目 民法等
「基礎期(インプット期)」と「直前期(本試験直前1か月期)」一日の平均学習時間 基礎期 1時間/直前期 3時間
独学ではなくTACを選んだ理由・決め手

TACは他の資格学校に比べると、教室講座で講師と直に接する授業日程やコースが豊富にありました。教室講座でも収録で講義を受ける気がなかったので、まずここが第一のポイントでした。 また、過去に独学で2回受験をし限界を感じていました。 今年はスクールに通い講師に直接教えていただくことを前提に考えていたので、TACのコースは私にとって相性がよかったです。

学習を進めるうえで大変だったこと、それを克服するためのアプローチや克服法

親の介護をしていたので、勉強時間の確保は大変でした。 新宿校まで2時間弱、電車に乗っていたので、民法等以外は通学時間を利用して過去問集を解いていました。 基礎期は授業の範囲内に絞って復習し、直前期は答練の間違えた範囲のA・Bランク問題のみ集中して復習しました。

TACを受講して良かった点

【講師】
担当講師は実務でも活躍している方で、不動産実務を交えて難しい法律用語を説明してくださりました。これまで法律を学んでいない人でも、法律を身近に捉えることができ、講義が楽しかったです。 また、講義や過去問集の不明点も講義が終わった後に丁寧に対応してくださりました。


【カリキュラム・教材】
1番良かった点は、講義前に行う10分間の「ミニテスト」です。 基礎期で行うミニテストは、前回の講義分の範囲で出題されますが、自身の弱点を明確にしてくれました。 また民法等のテキストは権利関係の構図がわかりやすく記載されており、とても重宝致しました。

フォロー制度の活用方法や良かった点

直前期に振替受講制度を使わざる負えない期間がありましたが、各校舎の進捗日程が平均化されていたので、通学講座を継続できることができました。 また、特別な手続きををしなくても各校舎自由に受講できた点も助かりました。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

全国公開模試は改めて自分の弱点や今の現状を目に見える形で示してくれました。 試験当日までに自分がすべき勉強個所や、方法を見つけられました。 結果は悲惨でしたが、試験当日まで諦めずに勉強できたモチベーションの維持は模試のおかげでした。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

TACは勉強の環境を整えてくれます。あとはどれだけ諦めずに勉強を継続できるかだと思います。 私の場合、答練や模試で合格圏内に一度も入りませんでしたが、無事に合格できました。 宅建士の試験は、勉強しただけ結果が伴うと思います。途中でつまずくことがあるかもしれませんが、TACの講師や制度を最大限使って合格してください!

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