宅地建物取引士試験 合格体験記|松野 綾果さん

他の受講生の方の悩みを聞いて、皆同じ気持ちなのだと励ましを貰いました。

      

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松野 綾果さん

  

DATA BANK

受験回数 7回
受講講座 総合本科生:教室講座
得意科目 民法等
不得意科目 法令上の制限
「基礎期(インプット期)」と「直前期(本試験直前1か月期)」一日の平均学習時間 基礎期 2時間/直前期 3時間
独学ではなくTACを選んだ理由・決め手

教室講座に、通信講座も標準装備されているのが良かったです。教室講座では、講師の方の励ましもあり、モチベーションを下げずに、効率よく学習に取り込めました。また、通信講義では、何度も動画を見直すことができるので、分からないところだけ飛ばして観ていました。それぞれの講座の良いところ取りができたように思います。

学習を進めるうえで大変だったこと、それを克服するためのアプローチや克服法

なりよりも勉強時間の確保が必要だと改めて感じたので、問題集をひたすら解いていました。その際に、講師の方のアドバイスで、C問題は初めから飛ばして解いたり、解説の内容は教科書のどの辺りに記載があるのか確認していました。また、直前期は、皿回しのイメージで他の科目も一週間以内で回せるように意識して問題集に取り掛かりました。

TACを受講して良かった点

【講師】
教室講座だけではなく、通信講義でもライブ感(?)があり、実際にその場で授業を受講している空気感があると感じました。その理由は、講師の方の間合いや、教科書の内容を更に分かりやすく説明してくださるところにあると考えます。


【カリキュラム・教材】
問題集の問題が、問題を解く優先順位が一目で分かるところが良かったです。また、直前期のテキストは、今まで学習した内容が、要点が一冊に全てまとまっているので、お守りのようにいつも持ち歩いていました。(全科目が網羅されているのに、分厚くなく、持ち歩きやすかったです。)

フォロー制度の活用方法や良かった点

メールで分からない問題・解説を質問できるフォロー制度が活用しやすく、良かったです。講師の方が、具体例を用いて解説してくださるので、とても分かりやすかったです。また、ホームルームも、他の受講生の方の悩みを聞いて、皆同じ気持ちなのだと励ましを貰いました。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

全国公開模試を受験して良かった点は、時間内に試験問題が解く練習ができたことだと思います。チェックシートを用いて解くことは、マークシートのミスが不安でしたので、ミスをしない工夫をしながら解くようにしました。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

私は、何度も受験してやっと合格することができました。今まではモチベーションが下がってしまったり、効率の良い学習方法がわからなく迷っていました。通学講座を受講することで、それらの悩みは改善されたので、私は通学講座を強くおすすめします。

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