宅地建物取引士試験 合格体験記|坪山 遥香さん
暗記しやすい方法を教えてくれました
坪山 遥香さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生:教室講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 民法等 |
「基礎期(インプット期)」と「直前期(本試験直前1か月期)」一日の平均学習時間 | 基礎期 3時間/直前期 4時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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元々独学で勉強していましたが、1人では理解できない点が多く、誰かに質問して教えてもらいたいことがあったのでTACへの入校を決めました。なぜTACにしたかというと、対面講義だけでなくweb講義が受けられることと、口コミが決め手になりました。
- 学習を進めるうえで大変だったこと、それを克服するためのアプローチや克服法
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勉強に対するモチベーションを保つことです。毎日同じことの繰り返しだと飽きてしまうので、私は対面で講義を受ける日、家でweb講義を受ける日、カフェでweb講義を受ける日など色んなパターンでTACの講座を受講していました。私の中で、場所を変えてもTACの講座で勉強できたという点はモチベーション維持に大きくつながったと感じております。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
不安にさせる・焦らせるような言葉を使わない点、どんな質問でも、何回質問しても親切に私が理解できるまで寄り添って答えてくれた点、独自の覚えやすいワードを使って語呂合わせなど、暗記しやすい方法を教えてくれた点です。特に、無理矢理なものや面白おかしいものが多く、それがより頭に入ってきやすくて良かったです。
【カリキュラム・教材】
さまざまなカリキュラムがあるため、入校する人に合ったカリキュラムを必ず見つけられると思います。また、過去問などから分析された教科書と量の多い問題集から、たくさんのパターンの問題を知ることができ、対策できる点がとても良かったです。特に、直前期用のテキストは大事な要点がよくまとまっており、大活躍でした。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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自習室の環境の良さ、模試を欠席しても家で受けさせてもらえること、連絡なしに参加する講義の日付変更ができることなどが良かったです。また、対面で講義を受けず、web講義を家で受けられる点なども、TACの受講生とはいえ自分のペースで勉強できる点がとてもよかったです。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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宅建試験本番さながらの雰囲気で試験の練習ができることと、自分の実力の順位・立ち位置を知れることです。私自身、全国公開模試ではあまり良い点数がとれず、順位も高くなかったため、ここでこのままじゃだめだ!と火がつき、より勉強熱心になることができました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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宅建士試験の文章を理解すること自体が大変だった私も、勉強して問題に慣れて、頑張ることができました。最初は難しいですが、勉強を頑張れば、合格できるものだと思って、頑張ってください。