宅地建物取引士試験 合格体験記|鈴木 公子さん
村田先生、最高です!
鈴木 公子さん
DATA BANK
受験回数 | 2回 |
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受講講座 | 総合本科生SPlus:教室講座 |
得意科目 | 法令上の制限 |
不得意科目 | 宅建業法 |
「基礎期(インプット期)」と「直前期(本試験直前1か月期)」一日の平均学習時間 | 基礎期 1~2時間/直前期 5時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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初年度独学で33点で、どうやって点を上げて良いか分からず、スクールに行こうと思いました。TACは街で見かけたことがあって1番に思い出したのと、ロゴがかっこいいのと、大手でしっかりしてそう!と思い決めました。池袋校にしたのは駅から近いのと、向かいにスターバックスがあって、この環境なら頑張れる!と思い決めました。
- 学習を進めるうえで大変だったこと、それを克服するためのアプローチや克服法
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久々の勉強で、40代で記憶力が低下しててなかなか覚えられず、自分の忘却力に驚く日々でした。ノートにもう一度知識を図やイラストを使って整理し直すと、記憶が定着する実感がありました。授業で村田先生が寸劇で教えてくれるのですが、その寸劇をテキストのはじっこに漫画みたいに絵と吹き出しでメモしたりしてました。知識で気になったものがあったらさらに自分で調べてみたりしていました。自分の住む街の用途地域の地図を調べて、このエリアは、第一種低層住居専用地域だったのか?、ここが準工業地域との境目かー!とか地図と照合しながら街を歩いてました。
国土利用法の、監視区域ってどこだろう?と思って調べたら小笠原村のみというのがわかりました。google mapで調べてその景色を写真で見て、そこを自分が6週間前に事前届出して買って暮らすシュミレーションとかしていました。(←試験出ました)
- TACを受講して良かった点
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【講師】
村田先生、最高です!
インパクトある寸劇で教えてくれるので、記憶にバッチリ刻み込まれました。真面目でダンディな授業から、急に若干狂気じみた振り切れた寸劇が繰り出されて、そのセンスもツボで、授業が面白くて毎回楽しみでした。
共有の回で、「コッコー(国庫)!!」と叫ばれた時は吹き出してしまいました。忘れられません。
【カリキュラム・教材】
ミニテストが気に入りました。確実に知識を定着していけるのと、先生がアナログで丸付けしてくださり、very goodとか、コメントを書いてくれるのが温かみがあって頑張ろうって思いました。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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出席できなかった回は、オンラインで授業が受けられるのがよかったです。夏に2週間半オーストラリアに行く予定があり、TACに行けなくて不安でしたが、テキスト持っていき、現地でオンライン授業見て遅れないよう学習を進めることができました。
受付のお姉さんが、キレキレで優しいのも心の癒しでした。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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本番前に、緊張感ある時間の体験ができたことと、自分の実力を大勢の中で確認することができてよかったです。ひとつ心残りなのは、会場自分で好きなところ選べるのにうっかりいつもの校舎にしてしまったこと。いつも行かない校舎にすればさらによかったなぁと思いました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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私は宅建の勉強期間は好きな文具なんでも買っていいことにして、勉強の合間のランチも多少高くても好きなもの食べてもいいことにして、好きな図書館に電車乗って行って勉強したり、楽しみをできるだけ作ってやってきました。そして振り返ると大変だったけど、これだけ勉強する日々はある意味非日常で楽しかったなぁと思います。できるだけ楽しんでみてください!