宅地建物取引士試験 合格体験記|大石 裕嗣さん
学習を進める中で、ポイントが分かってきて、自ら疑問を持って調べたくなってくれば、自ずと知識は身についていきます。
合格は目の前です。
大石 裕嗣さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | チャレンジ本科生:教室講座 |
得意科目 | その他関連 |
不得意科目 | 法令の制限 |
1日の平均学習時間 | 1時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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短期間であったため、主に以下の4点の理由で決意しました。
・自分に時間配分のノルマを課すため。
・ポイントを押さえて知識を習得するため。
・多くの分野の知識の整理が必要なため。
・教室でライバルを感じるため。
- 効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法
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平日の夜間に講義を受講し、初めに過去問を2回ずつ解いた。アプリで客観的な正答率から苦手分野を洗い出し、直前期に集中的に問題を解きなおしました。土日は育児の合間を縫って、トレーニングを解き進めました。仕事の合間にアプリで過去問を解くことも出来ました。良く出る選択肢の文章に慣れてどのキーワードからどのような問題が出るのかについて、記憶に残すことである程度、自信もって本番に臨むことが出来ました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
エネルギーのある声、ベテランの安心感や経験談をいただけることが良かったです。体験鋳鋼で教室コースに参加することを決めました。時間いっぱいまでみっちり講義をしてくれること、宿題には必ず励ましのコメントをいただけることが特に良かったです。
【カリキュラム・教材】
カリキュラムの構成、順序などが一から知識を習得するものにとって、腹落ちするものでした。教材は多くの内容をハンディなサイズに分冊されていて使いやすかったです。やはり分野別に得意、不得意があるため、直前期はある分野に集中して学ぶことに適していました。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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10回以上教室での講義に参加できなかったため、ビデオブースを活用しました。専用の部屋があり、他の資格の受講生もいましたが、コロナ禍でも清潔で換気もされており、静かで集中して受講することが出来ました。急な仕事の残業でもフォロー受講できることが良かったです。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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試験官の時間管理や注意事項などを聞くことで、本番で緊張することなく受験できました。今年の法改正ポイントを予習できていなかったため、模試に出たことで意識的に法改正ポイントについて学習が出来ました。難易度も若干難し目で、気が緩むことなく諦めることなく、直前期に学習を進めることが出来ました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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TACを信じ、自分を信じて合格を目指してください。周りを気にすることなく、着実に進めていけば合格はつかむことができます。学習を進める中で、ポイントが分かってきて、自ら疑問を持って調べたくなってくれば、自ずと知識は身についていきます。合格は目の前です。