宅地建物取引士試験 合格体験記|中田 泰斗さん
講師の方々の講義がわかりやすく楽しく勉強が進められると思います。
大船に乗ったつもりで頑張ってください!
中田 泰斗さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | チャレンジ本科生:教室講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 民法 |
1日の平均学習時間 | 8~9時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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参考書を手に取り眺めていたところ、「なぜ?」と感じることが多々ありましたが、自分の力では解消できませんでした。難易度の高い資格ということもあり、根本を理解し、しっかりと納得した形で学習を進めで行きたいと考え、講座を受けようと考えました。受講する上で、通信だけでなく、実際に授業を受ける形式が良いと考えており、通学授業もあり、通信、ビデオブースと選択肢が多いTACを選びました。
- 効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法
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実際に本試験のすこし前に子供が生まれたこともあり、勉強と育児の両立には不安を感じておりました。TACで提供している収録講義を空いている時間に見ることができ、また、トレーニングが科目ごとに分かれているため、苦手な科目を重点的に学習しておりました。適度な休息も取り入れ、リフレッシュしながら取り組んでおりました。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
授業の終わる時間が遅いにも関わらず、質問に丁寧に答えて下さいました。また、通学と通信、オプション講座それぞれ異なる先生にお世話になったのですが、様々な教わり方で学ぶことができ、より理解が深まったように感じます。
【カリキュラム・教材】
とにかく教材がわかりやすかったです。個人的にTACのカラーの教材も準備していたのですが、そちらと合わせて学習をしていました。チャレンジ本科生は7月開講でお世話になりました。短期集中のため、「時間が足りない」「詰め込まれてしまうのではないか?」と心配しておりましたが、全く負担に感じませんでした。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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定期開催のホームルームに参加しました。同じ境遇にある受験生の方々がどのような不安を抱えているかや皆さんがどのような学習をしているかを把握することができ、モチベーションアップに繋がりました。振替受講制度もありがたく、都合が良い授業に参加できる点は非常にありがたかったです。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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今まで宅建の模試を受けたことがありませんでした。全4回ある直前答練を含め、どのような順番で解くのが自分に合っているか、練習と思い取り組んでおりました。また、今回の模試は難しかったため、いい意味でさらに学習に馬力を付けることができました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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最初受講を決めた時は何も知識がなく、わからないことだらけでした。講師の方々の講義がわかりやすく、楽しく勉強が進められると思います。大船に乗ったつもりで頑張ってください!