宅地建物取引士試験 合格体験記|西脇 眞理子さん

ネットには「必殺技」みたいなのが転がってますが、ネットの情報に惑わされずに、TAC一本でやり切ってよかったと思います。

       

西脇 眞理子さん

      

一発合格

               

DATA BANK

受験回数 1回
受講講座 チャレンジ本科生:教室講座
得意科目 民法
不得意科目 法令
1日の平均学習時間 5時間
独学ではなくTACを選んだ理由・決め手

簿記3級を、YouTubeだけで合格しましたので、最初は独学を考えていましたが、宅建は量も多いし、独学では無理だと判断して7月から通いました。TACにしたのは、校舎が多く、どこでも通えるからです。今振り返っても、YouTubeなどの講座は細切れで、全体像が掴みにくいなと思います。

効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法

常にイヤホンを持ち歩き、時間があれば講義を聞いていました。宅建には、記憶だけでなく、民法など初めて触れ合うジャンルは、「理解」が必要な部分も多く、何度も繰り返し聴くことで馴染んでいきました。あとは、繰り返し過去問を解きました。過去問はアプリなどで隙間時間に解くこともできるので、毎日少しでも解くようにしていました。TACのアプリは、4択から正解を選ぶ本試験と同じタイプと、一題一題に正誤をつける簡易なタイプを選ぶことができますので、じっくり考える時間がないときは一題だけ解く、ということも可能です。

TACを受講して良かった点

【講師】
私は新宿校の村田先生のわかりやすい授業のおかげで合格できたと思います。記憶に残るように工夫された授業内容ですし、なにより生徒を合格させようという情熱が伝わりますので、やる気を途切れさせることなく試験日を迎えることができました。

【カリキュラム・教材】
講座を何度も聞いても良いとのことでしたので、色々な先生の講座を聞いて、自分に合う先生を見つけることができたことが大きかったです。また、TACのアプリの問題集は非常に優秀で、他の人の正解率や、自分の過去問100問の正解率が自動的にでますし、隙間時間の活用ができました。合う先生との出会いと、アプリが合格の決め手かもしれません。

フォロー制度の活用方法や良かった点

振替受講制度はフル活用しました。様々な先生から講義を受けることで知識が幅広くなり、定着していきます。またTACは校舎数も多く、自習室が充実しているのも有り難いです。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

試験というものが久々でしたので、試験というものをきちんと体験することは必要でした。最後までボロボロな状態でしたが、難しいのは最後の5点の伸びだなと感じましたが、そこからやまかけ3日漬け含めてラストスパートできたのはよかったです。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

宅建士試験は、時間を捻出し、その捻出した時間をいかやに有効に使うかが勝負だと思います。そのためには、実績のある先生の話を聞いて自分のものにすることが一番有効だな思います。隣の芝は…じゃないですが、ネットには「必殺技」みたいなのが転がってますが、ネットの情報に惑わされずに、TAC一本でやり切ってよかったと思います。

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