宅地建物取引士試験 合格体験記|小幡 和男さん
講師の言ったことしかやってません。そのほかは一切やってません。
TACのカリキュラム通り勉強をしていれば、必ず合格できます。
小幡 和男さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 速修本科生:教室講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 民法 |
1日の平均学習時間 | 2時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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TACでお世話になった一発合格の叔父の勧めでTACを選ばせていただきました。そもそも意思が弱いため独学では無理だと思っておりました。実際に叔父がTACにお世話になり、一発で合格しているので説得力がありました。それに倣って同じ校舎、コース、開講形態を選択しました。
- 効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法
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TACではWeb上でも受講できる「Web講義フォロー」があり、授業後は必ず復習で活用しました。平日は、仕事があってあまり学習の時間がとれないため、休みの日に集中して勉強しました。自宅で長時間集中力を保って勉強することはできないため、仕事が休みの日は、一日中、自習室を利用しました。9月末と試験前にそれぞれ1週間会社を休ませていただき、自習室に通って勉強したのがとても有効でした。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
法律上理解しにくいものは、わかりやすい例えを用いて説明してくださったり、時には寸劇を交えて教えてくださるので、とても記憶に残りやすかったです。 また、「Web講義フォロー」の講師は、重要なポイントは繰り返し説明してくださったり、板書も交えていただくことで、とても理解しやすかったです。
【カリキュラム・教材】
カリキュラムは合格するためによく考えられていると強く感じました。授業の回数、テストのタイミングなどすべてが適切でした。特に最後の直前の答練と全国公開模試はポイントがまとまっていて、最後の追い込みの教材として最適だったと思います。 カリキュラムで使用されるテキスト、主に復習で活用するトレーニング(過去問)は、要件、ポイントが的確にまとまっていて使いやすかったです。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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Webフォローと振替受講制度、質問制度を利用しました。Webフォローは復習で全部受講しました。Webフォローの講師の講座は、とても理解しやすく有効でした。質問制度は、授業の終わる時間が遅いコースで、講師に質問する時間もあまりなかったため、とても有効でした。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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はっきり言って全国公開模試は、とても難しかったです。恥ずかしい話、難しさのあまり受験中は何度も泣きそうになりました。点数は31点でした。ただ、逆に自分の弱点が把握でき、その後はその弱いところを集中的に勉強したおかげで、本番ではその弱点が強みになりました。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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講師の言ったことしかやってません。そのほかのことは一切やってません。それでも無事合格できました。TACのカリキュラム通り勉強をしていれば、必ず合格できます。挫けそうになっても、講師を信じ、自分を信じて最後まで取り組めば必ず結果はついてくると思います。頑張ってください。