宅地建物取引士試験 合格体験記|萩原 恭平さん
決して簡単な試験ではありませんが、合格にフォーカスした勉強方法をとることができれば、忙しい中・限られた時間の中でも、努力と工夫によって十分合格できると思います。
萩原 恭平さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生:DVD通信講座 |
得意科目 | 宅建業法 |
不得意科目 | 民法 |
1日の平均学習時間 | 2時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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他の資格ですでにTACの講義を活用させていただいており、どの資格試験でも、合格に直結する教材・講義内容であることを信頼しておりましたので、宅建士試験についてもTACを受講することにしました。
- 効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法
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アプリの問題、過去問集を解くことが、得点力向上に非常に効果的だった、と感じております。また、通信講座を利用しておりましたが、講義内容は通勤中、移動中の時間で聴くようにしており、自然と耳に入る環境にありましたので、2周ほどすべての講義を繰り返し聴くことができました。結果として、知識のベース習得につながった、と思います。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
声・テンポが聞きやすく、講義内容がきちんと頭に入ってきたところが、特に良かった、と感じています。また、講義の途中でも、試験にどのように出るか、や、以前の講義内容で出てきた、他の項目との比較、など、実践的な解説が随所にあり、得点に直結する内容だったところもありがたかったです。
【カリキュラム・教材】
ひとつひとつの分野を絞って、試験に出る部分を重点的にとらえたカリキュラムになっている、と感じています。結果として、勉強時間がかなりコンパクトで済みました。仕事をしながらも勉強が続けられた・合格することができ、良かったと思っています。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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フォロー制度は活用しておりませんが、質問がいつでもできる、時間に関係なく、疑問に思ったときにすぐにこちらから送信できる、というところは、便利であり、頼もしかった、と思います。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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私は初めての受験でしたが、模試の問題が実践的で、雰囲気も感じることができ、試験時間に合わせたシチュエーション設定がされていたことで、本番でも戸惑うことなく、時間配分を予定通りに行うことができ、合格につながったと思います。
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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決して簡単な試験ではありませんが、合格にフォーカスした勉強方法をとることができれば、忙しい中・限られた時間の中でも、努力と工夫によって十分合格できると思います。