宅地建物取引士試験 合格体験記｜乾　仁美さん

必要学習時間と、内容的にも独学で進めるにはハードだなと思ったため。
またテキストや模試が充実しているTACで授業を受講する事で、インプット、アウトプットが確実にできると感じたため。
日曜日に講義を強制的に受けることで、学習時間を確保できると考えたため。

朝必ず5問、過去問を解いてから出勤する事にしました。難しい問題には取り組まず、さっと解ける簡単な問題を朝必ずやる習慣を付けました。あとは帰宅後最低30分-1時間机に向かうなどの習慣をつけました。毎週日曜日のPMがまるまるなくなるので、時間創出のために取り組んだことは 土日にやっていた家事の前倒しをする。週末買い物していたものを金曜日の夜に行くなどです。 隙間時間を活用するためにスマトレでお昼休みや空き時間に過去問を解くなどです。

【講師】
実績に基づき、問題傾向や試験対策について教えていただけたこと。
覚えやすい語呂合わせなどを教えていただけたこと。
また必ず合格できるという自信を持たせていただけたこと。

【カリキュラム・教材】
過去問はランク付けされており、できなくても難易度の高いものはやらない選択肢も持てるようになっていました。各単元ごとに冊子がわかれていて、使いやすかったです。一通り学んだあとは、アウトプット期間があり、また最後は一気に復習できるカリキュラムがよかったです。

質問はあまりいきませんでした。ビデオ講座はわからないところを見返してみたりできてよかったです。また忙しい時間は倍速で聞くなどもでき、時短できたこともありました。

実際の試験と同じような状況で受験する事で、緊張感や試験に向かう姿勢、時間配分などが自身で分かりよかったです。また全国模試の結果で、自分の立ち位置がわかり、そこから何を強化してかないといけなか判断する事ができた。

過去問をひたすら説くだけでは合格にはつながらなかったと思います。講義をしっかりと受講し、インプットをしたうえで、過去問に取り組むことが大事です。学習時間は点数に比例すると思います。後悔のないように、十分に学習時間をとったほうがよいと思います。