宅地建物取引士試験 合格体験記|前島 克哉さん

継続は力なりとはよく言ったもので、とにかく諦めないで継続して半年間取り組んでいけば良いのではと思います。

           

前島 克哉さん

  

一発合格

     

DATA BANK

受験回数 1回
受講講座 総合本科生S:教室講座
得意科目 民法
不得意科目 宅建業法
1日の平均学習時間 2時間
独学ではなくTACを選んだ理由・決め手

55歳を超え、あらたに不動産業に携わりました。知識を含め勉強を1から開始しなければならず、間違ったことを覚えるよりも学んだ方が効率が良いと考えたからです。また、学校も候補として2校ありましたが、最終的には学校が通いやすい場所があった為、TACを選びました。

効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法

学校は4月から通い、学校で学んだことは、土日曜日は過去問を繰り返し解くことから始めました。土日曜日は学んだ箇所の教材の読み返しに加え、過去問を3回は繰り返ししていました。 平日は通勤を快速から各駅停車の電車に変えて時間を確保して、ひたすら過去問を解いていました。そこでは通勤時間往復で2時間を確保しました。電車の中では過去問とスマートフォンによる1問1答を行い、かなり集中して出来ました。ですので、平日の勉強は通勤時間のみでした。

TACを受講して良かった点

【講師】
講義も楽しく受けることが出来ました。平日の夜にTACへは通っていましたが、時には仕事が忙しく眠くなることは勿論ありましたが、基本的には教材への書き込みを中心に行えました。内容もわかりやすく解説下さり理解を深めることが出来ました。

【カリキュラム・教材】
過去問が絞り込まれていて、何がポイントか、何が重要かがわかりやすい内容になっていたと思います。 4月から通い、試験までの時間を有効に活用できるようにカリキュラムが組まれていたと感じました。

フォロー制度の活用方法や良かった点

特に民法など、学習しはじめの頃に、講義の内容の確認を行うのに便利であった。2倍速の音声で聞いても聞き取りやすく、復習には便利に活用できたと思います。 質問制度はほとんど活用しませんでした。質問制度を理解していなかったこともあった為です。

全国公開模試の活用方法や受験して良かった点

全国模試は、時期的にも丁度良い時期にあったので、この時までの勉強の理解度が把握でき大変良かったと思います。ここである程度点数も取れていたのでその後もペースを変えずに勉強が継続できました。

これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ

何も知識なく知らなかった私ではありましたが、 半年間、集中して勉強すれば合格できることが証明できたと感じました。継続は力なりとはよく言ったもので、とにかく諦めないで継続して半年間取り組んでいけば良いのではと思います。

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