宅地建物取引士試験 合格体験記|鈴木 愛綺 さん
自分の好みや得意なものが見つかれば、それを利用することでモチベーションも保ちやすいように思います。
鈴木 愛綺さん
DATA BANK
受験回数 | 1回 |
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受講講座 | 総合本科生SPlus:教室講座 |
得意科目 | 民法 |
不得意科目 | 宅建業法 |
1日の平均学習時間 | 3時間 |
- 独学ではなくTACを選んだ理由・決め手
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他資格に合格した際もTACにお世話になった経験があったためです。そのため、TAC一択で他は見ていませんでした。PCで講義を見られるのも大変ありがたいサービスです。
- 効果的な学習方法、仕事・学校・家事・育児と受験勉強の両立方法
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しっかりと講義を全て受けること。オンライン講座だったので、基本的に1.4倍速位で視聴させていただいていました。 トレーニングは最終的には平均6周くらい取り組みました。 8月頃に受けたレベルチェック模試の時点では、法令上の制限やその他関連知識はとっかかり程度で、業法の詰めも甘く、出来があまりよくありませんでした。 そこでもう1回気合いを入れ直せたのはほんとにいい機会で、全国公開模試でリベンジでき自信を持って本試験に挑むことができました。 模試をモチベ調整に上手く活用できたのも良かった点かと思います。
- TACを受講して良かった点
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【講師】
とにかく初学者でもわかりやすい説明をしていただけるので大変助かりました。 民法ではキラートークを何度も繰り返し聴かせていただくことで、論点ごとにそのトークが頭に浮かびイメージをもって問題に取り組むことができるようになっていました。
【カリキュラム・教材】
シンプルである点がいいかと思います。 私はノートを作るのが得意ではないので、書き込みしてオリジナルテキストにして行ける点があっていたように思います。 カリキュラムとしては、とにかく繰り返しを自然にできるので、わかってるつもりをしっかり洗い出して復習を重ねることが自然にできました。
- フォロー制度の活用方法や良かった点
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Webフォローが大変助かりました。 途中で引越しをしてしまい、通学が困難になる中でも変わらぬ内容を家で受講できたので、本当によかったです。 TAC WEB SCHOOLで色々と情報を確認できる点も問い合わせ削減に繋がり、便利でした。
- 全国公開模試の活用方法や受験して良かった点
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これはほんとに受けてよかったです。 レベルチェック模試と全国公開模試は組み合わせが非常に有効と感じました。 レベルチェック模試にて早い段階で実力に向き合い、全国公開模試ではリベンジすることで自信を付けることができました!
- これから宅建士試験の合格を目指す方への応援メッセージ
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コツコツと継続することさえできれば、必ず合格を掴み取る事ができるような試験だと思います! 4科目あるというのも面白い試験で、自分の好みや得意見つかれば、それを利用することでモチベーションも保ちやすいように思います。